世に万葉の花が咲くなりにあった、曲に「せつない胸に風が吹いてた」という曲がある。アルバム💿を買って聴いてた時、何故かこの曲が妙に好きだった。


1992年の私が2浪目で、那覇の予備校に通う車の運転中によく聴いてた。あの頃の沖縄は、私立理系対策がしっかりした予備校がなく最悪だったけど…。他にも、このアルバムにある「慕情」という曲も好きだったが、車で聴いてた時の印象としては、前曲が私の中では優っていました。そして、最近のユニクロのCMでかかるサザンの曲は私の好きな時代のサザンの曲が多い。


今回初めて、「せつない胸に風が吹いてた」がいつどんな風に出来たかをネットでみたら、桑田佳祐さんが青山学院大学時代に社会人を前に友達達がバンドを去っていく心境を元に作られた曲らしい。


あの切ない感じは、若い頃の桑田佳祐さんの気持ちだったのかもしれませんね。何故か、昔からバラードが好きな性格です。社会人になって、スナックて良く歌ってました。懐かしい限りです。




最近よくこの二つが比較されるが、どうもしっくりこない。そもそも、テレビは、チャンネルあるけど、昔から暇さえあれば、見たい番組なくても、見る習慣があります。暇なら、その時間を何かに使うし、SNSだって、移動中に見る人たくさんいます。

しかし、テレビとSNSでは決定的に違う点があります。それは、人の好みの影響がどれだけあるかです。

選挙において、テレビは強いです。そして、テレビと新聞は、正しいとマインドされた人間もたくさんいますし、過去の歴史からはそうなるのも自然かもしれない。そうやって育ってきた方々の多くが、見たい見たくないを考えず、テレビを見ます。それが、もはや習慣だからです。


しかし、SNSは、見たくないものは見ないし、一切表示されない。これは、選挙では大きな差になる可能性がある。そもそも、安定と自分の利益を考える人が多くなった上、これまでの仕組み自体がある一定の人が有利になるように出来ているように感じる。


時代がもう少し変わると、この差もだいぶ緩和されるでしょう。それまで日本が経済において持てばいいのですが…。


私は、普段は、政治関係のメッセージはしないが、YouTubeでは政治関係を結構見て勉強はしています。

もう30年近く、サラリーマンをしていますが、父親の時代みたいに給料は上がらずですが、物の値段もずっと同じで、ある意味、生きやすい環境で過ごしてきました。

しかし、昨今は物価高になり、このままでは、将来、生活苦になるのではと心配するようになり、周りの流れもくんで、遅まきながら、数年前に、仕方なく投資も始めました。


私のような頭の悪い人間がいくら頑張っても限界がありますが、それなりの人生を送るには、向学心と知恵は、必要です。その上、私には生きていく上で、清廉潔白に生きたいという希望があります。


身体が不自由になり、営業の最前線から外れた事で向学する時間ができ、しかも、YouTubeを精査すれば、それも簡単に出来る時代がきました。倒れたタイミングでなんてラッキーだと思った事もあります。


何と比べていいのかは、分かりませんが、一般庶民として、ただ言える事は、政治不審とこのままではダメだという事は、ずっと気づいていました。選挙には行きますが、推したい候補がいない事もずっと感じていたのも事実です。


しかし、今回の石丸さんのチャレンジには、心が踊り、期待しています。どうか奇跡が起こる事を願っています。そう、石丸伸二推しです。


子供達の未来に希望と夢を残してあげたい