子供の摂食障害/お母様のためのサポーター のぞみ です。 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

青空のひまわり畑

 

摂食障害のお子様との生活、

日々様々なことが起こりますよね。

 

 

どうしようもない悲しみ、

苦しみ、絶望感…

 

 

私は毎日起こる様々な出来事に

なすすべもなく、どん底。絶望えーんの日々でした。

 

 

谷底に突き落とされるような悲しみで

涙を流さない日はありませんでした。

 

 

 

 

今日は私がやってきた、

この苦しみのループから一歩抜けだす秘訣をお伝えしますね。

 

 

 

お母様の心の中に幸せの種をまきましょうピンク音符

 

 

私は今もいつもやっています。カンタンですニコニコ

 

 

 

何するの?

どうやって?

 

 

 

悲しみや辛さ、絶望感…

そういった感情が出てきたとき、

 

 

 

「そうだよね。悲しいよね。そりゃそうだよ。」

「辛いよね、当然だよ。あんなことあったんだもの。」

 

 

 

…って

出てきた感情に寄り添ってあげてください。

あなたの一番の味方になってあげてください。

どんな感情も◎です。

 

 
 

「何を感じてもいいんだ」

「私が何を感じても私が受け入れてくれる」

 

 

安心して感情を感じられるようになります。
どんな感情も◎照れ
 

 

あなたの感情はあなたそのものに直結しています。
 

 

 

いつもいつも

あなたがあなたに受け入れてもらえると、

あなたの中に安心できる場所ができていきます。

 
 
 
これにはもう一ついいことがありますハート
 
 
「悲しいよね」「辛いよね」って寄り添っているあなたは
悲しみや辛さの渦に巻き込まれているあなたではありません。
 
 
悲しみや辛さを感じているあなたを
見つめているあなたです。
 
 

洗濯機の中の洗濯物になってグルグル回っている自分から、

洗濯機が回っているのを外から見ている自分へ。

 

 

自分も洗濯物になってグルグル回っていると、

洗濯機の中しか見えないんです💦

 

 

一歩引いて、洗濯機の外に出ることができると、

グルグル回っている洗濯物を見て、

「じゃあ、今できることは何だろう?」

別の視点を持つこともできるようになってきます。

 

 

習慣化すると、

だんだん感情の渦に巻き込まれない自分が育っていきます。

 

 

悲しいときは悲しい。

辛いときは辛い。

それは◎。

 

 

だけど、

その感情に自分が全部持っていかれてしまうのではなくて、

そんな自分を温かく見守ってくれる自分がいる。

俯瞰して全体を見ている自分もいる。

 
 
自分に対する安心感や信頼感が増していきます。
 
 
自分に対する安心感や信頼感
幸せな心をつくるカギです虹
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
いつもあなたのことを応援しています!