こんばんは
いつもお読みいただき
ありがとうございます
今日も生徒さんのご紹介です
小3のAMちゃんです!
Mちゃんは
計画的に
毎日練習を頑張っています
それだけでなく、
おうちでの練習の記録をつけたり、
ペアレッスンで勉強したことを
ノートにまとめたりと
自主的に取り組んでくれているのが
本当に頼もしいです
私からしたら
とてもよく頑張っている生徒さん、
という位置付けなのですが…
(お母さまもいつも励ましてくださって
います)
しかしMちゃん本人は
まあ自分に厳しく(笑)
うまくいかないと
「できない」
と、尻込みしてしまう時があります。
それだけ理想を高く持てるのは
素晴らしいなあと思うと同時に
せっかく良いものを
たくさん持っているのに、
ちょっともったいないなあ…
と思うことも
そこで、先日のレッスンで
「できない、と思っても
『できる!』と言ってから弾いてごらん」
と提案しました。
最初は
自分をだますみたいで…と
気が進まなかった様子でした
実は、Mちゃんがよく知っている3つ年上の
Rちゃん(受験のため去年退会されました)
も同じような時期があり、
Rちゃんも同じやり方で
乗り越えたので、その話もしました。
その後Rちゃんは
「できない」と言うことはなくなり、
受験勉強でも難しい問題に向かう時に
「私はできる!」を合言葉に
頑張っていらっしゃるそうです
次のレッスンでどうなっているかなあ、
と思っていたら…
前回「できない」を連発していた
ところが、
バッチリできるように
なっていました!!
おうちであきらめずにやりきったんだね、
頑張ったね
Mちゃんの努力は、
きっとこれから
ますます大きな成果につながると
思いますよ
ピアノの先生は、
学校の先生とは違い
何年間も同じ生徒さんと、
しかも一対一で
関わることができ、
成長を肌で感じられることが
私にとって何よりの喜びです
Mちゃん、これからも
一緒に頑張っていきましょうね