グリーンマックスから西武鉄道6000系のアルミ車が製品化されます。
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM50621-622.pdf
普通な仕様よりも先に猫なラッピングがされている車両を先に製品化します。
6000系はステンレス車がうちの電車区に在籍しているから、アルミ車もあっていいかなと思っています。
ベースが戸袋なしな編成ということも相まって違う部分がたくさんあるほうのもいいかな。
一応はキャラクターのイラスト入りだからこの車両は気になっているけど、
やはり値段を聞くとすんなりとはいきません。
(さらに書くと、それほどかわいいキャラクターとも思えないし・・・・・)
そんなことを言っているけど、本当は値段よりも関水金属が製品化しないか心配です。
東横線ともども副都心線に乗り入れる車両だから心配どころです。
その東横線の車両はHikarie号と青ガエルな車両を製品化してきたし、
西武も40000系を製品化したから6000系もそのうち製品化するのかなと思ったりします。
もっとも6000系はこだわると金型を変えるくらいの違いが数種類あるから、
製品化するならここが悩みどこになるかな。
完全な競合を避けるべく隙間を狙うとアルミの戸袋ありになるし、
インバータは新車時の仕様のほうがバリエーション展開の面では有利かと思います。
つまりは、万が一にも製品化するとしても猫のラッピング車とは被らない仕様な編成を製品化する可能性は高いと思っています。
しかし、現実にどうなるのかは誰もさっぱりわかりません。
下手するとメーカーでさえわからない可能性もあります。
ひとまずは模型店向けなメーカーの説明会に顔を出しているという模型屋の店員さんに空気感を聞いてみようかな。
どれだけあてになるかは不明だけど、もしかすると意外な答えが返ってくるのかなと思っていたりもします。