トミーテックが北斗星の北海道編成のうち3往復時代の3・4号な編成を製品化するみたいです。

 

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/img/20180912-5.pdf

 

 北海道所属で1両だけの北斗星用ロビーカーもしっかり製品化というのだからびっくりです。

 

 ツインDXのオロネは個室の窓が大きいタイプとのことです。

(窓が小さいのは北海道には1両だけという事情もあるのでしょう)

 

 これによりパンダ工業のインレタで仕上げたのが無駄になります。

 新規金型なら、派手に改造されたタイプを製品化して欲しかったかな。

(こっちは室内の金型も新たに作る必要があるけど・・・・)

 ここは中途半端な印象が否定できないかな。

 

 実は何気に気になるのは、オハネフ24の500番台が2両含まれる編成となるセット内容です。

 本物は編成中間になるオハネフは基本的にこの2両だったのかな。

 いずれにしても、本物と同じ数を揃えることができます。

 

 うちの電車区ではすでに1両在籍しているから、本物よりも多くなるという現象が発生です。

 ライトのスイッチ付きにするなら改造になりそうだから、

 編成の最後用と中間用で使い分けようかな。

 

 このオハネフは仕様も気になります。

 基本セットに含まれる500番台のオハネフ24はライトは無いものの、

 なんと、「北斗星」のテールマークが印刷されています。

 部品を用意できればライトを簡単に組み込める仕様なのかな。

 

 個性的な編成にしてみたいから、試してみたいところです。

 オハネフな感じがしないあのj顔を編成の最後にしてみたです」

 

 

 うちの電車区には北斗星の編成は複数存在しているけど、

 独特な存在感を発揮できそうで今から楽しみです。