静岡県静岡市清水区にある東海大学海洋科学博物館訪問記です。
↑恐竜の時代を終えて、氷期に突入。
私はく"氷河時代"と覚えていたのですが、"氷河時代"と"氷期"は違うことでした。
地球は寒くなったり、暖かくなったりを何回か繰り返しているのです。
寒い時で、地表が多くの氷床に覆われているのが氷河時代。氷床が少なくなるのが無氷河時代です。
ただし、氷河時代もその期間中がずっと寒い、冷たい期間が続くわけではなく暖かい期間もありました。
寒く氷が多い期間が氷期。氷が少ない期間を間氷期と呼びます。
最近の氷期は1万年ほど前に終わりました。
以上、進研ゼミの中学生テスト対策サイトで学びました。
氷期の動物たちは巨大だったようです。
↑ステラーカイギュウ。
発見から30年も経たずに絶滅。
食べちゃったんですかね?
展示は山梨の誇り(東海大学海洋科学博物館は静岡です)、富士山の話題になります。
しかも、蝶。
ただ、私の人生で富士山の"蝶"ネタの話題はあまり記憶にありません。
長野県、岐阜県に多くいる印象です。
↑やっぱり富士山にはいませんでした。
またひとつ学びました。
さて、熊。
これが何かと言うと....
娘の怖さ、巨大さをお伝えする写真を撮影したかったのですが....
難しかったです。
何回か撮り直したのですが、協力を拒否され↑が限界。
メガロドンの大きさをお伝えするのは簡単でした。
怪獣もひとのみ。
↑自然史博物館からお伝えいたしました。
2023年2月4日の出来事です。