現在のダブリンはとても景気が良さそうです。
ホテルには沢山のお客さん。

タクシードライバーも忙しいそうです。

私が学校を出て働き始めたのは日本のバブル景気が終わった頃。某電機メーカー。
その頃、中国の工場のコストが高くなり始め、色々な都市のコスト比較を行った資料がありました。その時、安かったのがダブリン。

いまでは、そんな感じではありません。
この好景気のひとつの要因は、英国の欧州離脱。


新しくハードロックカフェができるすぐそばのダブリン市庁舎。


これまた風格のある建物。


その前のメモリアルボード。

1916年、わずか100年前のイースター蜂起で戦ったコノリー他の名前があります。
私が毎日使った駅はこの方に由来しているのでしょう。
アイルランドの自由のための戦い。

今年5月に訪れたドブロブニクにも自由のために戦った若者達の名前が街角にありました。


2019年9月26日の出来事です。