帰国便は、デュッセルドルフ乗り換えでした。

冬季のジュネーブ空港、とても混雑しますので注意が必要です。
スイス空港の親会社ルフトハンザのホームページを見ると、週末は3時間前に来るようにとの記載もありました。
早めに到着した空港は、スキー客で大混雑。皆さん、荷物が多いのでなかなか自由に動けません。

ジュネーブ空港では、通常、スターアライアンス利用者はスイス航空でチェックインします。
今回、ジュネーブ~デュッセルドルフは全日空のコードシェア便でユーロウィング運行。何の疑いもなく、スイス航空のカウンターに並びました。

ところが、私のコードシェア便、特別なカウンターでないとチェックインができないと言われました。システムが違うと言うのです。仕方がないので、言われた通りのカウンターに並び直しました。
そこでは、そのシステムの立ち上げを待ち、ようやくチェックイン。手荷物を預けます。しかし、ゴールドメンバーのオレンジのタグをつけてくれません。ユーロウィングでは、関係ないと言うのです。つけてもらえないと、成田での荷物ピックアップが遅くなる可能性があります。説明をしたところ、つけてもらえました。
さて、ゲートをくぐり、スイス航空のラウンジへ。ここで、衝撃の一言
「あなたのフライトはスターアライアンスではない。だから、ラウンジは使えない。」
NH便だと言ってもダメでした。仕方がないのでプライオリティパスのラウンジに行きました。

さて、搭乗。
機体を見てびっくり。

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ワンワールドのマークがあります。
色々、納得。

以前使ったのは、ジャーマンウイングでした。