【夏休み親子絵画教室＊2016.07.31・08.21】

一つの人参を描くにも、

尻尾から描くのか、
葉っぱから描くのか、

人参に毛を付けるか……、

それだけでお子さんの感覚と思考のバランスが分かります。

家を描いたとき、

家の中に家族を描くか、

家の周りに家族を描くか…

成長の過程を知ることができます。





クラスの環境が変わり

我が子との関係性が以前と少し変わってきた

高学年になり反抗期が始まった

小さい時は気にならなかったのに

最近は暗い色ばかりを使う

そんなふうに感じ始めたこの一学期だった

お母さん（お父さん）も多いと思います。

まだ小学生

通信簿の評価に目くじら立てるより、

今はまだ五感をフルに使い、

脳の働きを活性化させていくことです！

見る、聴く、嗅ぐ、味わう、触れる！

五感がバランスよくあることは、

健康な身体と精神を維持し、

免疫力、ストレス耐性を高めていくことが

可能になります。

すなわち親子のバランスをも

自然本来のカタチに正常化していくのです！





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見る、聴く、嗅ぐ、味わう、触れる！

五感をフルに使って〝らくがき〟を描く！
夏休み親子絵画教室

〜 らくがきから子どもの未来がひろがる！ 〜
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お子さまとお母さん（お父さん）が

一緒に絵を描いてもらうことにより、

・お子様の内側にある小部屋を見つけることもできます
・その小部屋を開ける鍵が何処にあるのか、
　
　聞き分けることができます
・芽を育てる栄養素を与えることができます
・何がアクセルで、何がブレーキなのか、
　
　知ることができます

そしてこれらを側でサポートしながら導いていけるのは

お母さん（お父さん）の役目なのです。

しかし重荷に思わないでください。

全てにおいてセオリーがあるのです。

そのセオリーを熟知した先生に、

今回講師をお願いしています。


◇ 冨張 ゆかり：ネイチャーホスピタル代表

時代や国によって、人間の評価が変わってしまう事に

疑問を感じ、人の表現法、可能性に興味を持ち
教育、健康、美容に携わり、
30年3万人以上のお客様と関わり独自のメソッドを確立。
「万物はひとつ」を提唱し、
五感を通して本来に戻ることを
サロンケア、後進の育成、講演活動にて啓蒙中

◇ 島津 乃州江：スタジオ チェント ノズ 主宰
大学芸術学部を卒業後、
デザイナーとして社会経験を積む。
その後、自由が丘等で17年間子供向け絵画教室を主宰。
本の表紙・挿絵を数多く手がける。
2016年よりロゴ・キャラクター創造ラボを立ち上げ
制作活動に従事


この夏、お子さまと一緒に、
クレヨン、絵の具、アクリル…、画材をいっぱい使い
色鮮やかな未来を描いていきましょう！！





＜ こんな親子に来て欲しいです！＞
・自分の子供が何を考えているのか知りたい
・いつも反抗ばかりしている子供の心の中を知りたい
・黒い色ばかりを使うことを心配している
・絵が上手になって欲しい





＜この教室で確実に得られるモノ＞
・風景画法の基礎から描ける
・学校では使っていない画材に触れ、実際に描ける
・図工の宿題を終わらせる




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見る、聴く、嗅ぐ、味わう、触れる！
五感をフルに使って〝らくがき〟を描く！
夏休み親子絵画教室
〜 らくがきから子どもの未来がひろがる！ 〜
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＊日時
1日目：7月31日(日) 10:00〜12:00
　　　　クレヨン、水彩画
2日目：8月21日(日) 10:00〜12:00
　　　　クレヨン、アクリル画
・手ぶらOKです（画材一式はこちらでご用意します）
・愛用の画材があればお持ちいただいてOKです

＊参加費
5,000円／組
（2日とものセットは8,000円／組）
・7月、8月ともご参加いただければ、この夏の変化が楽しめます
・ご都合のよりどちらか一方だけでもOKです

＊定員
10組

＊特典
お母さん（お父さん）向けに、
各回で冨張先生のリーディング グループセッションを開催します
その後、個別セッションも設けております（別途有料）

親子絵画教室のお申し込みはこちら

↓　↓　↓　↓　↓

info@nature-hospital.com

1.　保護者のお名前
2.　お子さまのお名前
3.　お子さまの学年
4.　メールアドレス
5.　電話番号
6.　参加日
　（「0731」「0821」、もしくは「0731、0821の両日」）

を記載の上、メール送信ください
改めて当日の流れ、会場までのアクセス、お振込先をご連絡致します

【みぞれ＊ってどうやって描くの？】

漢字って本当に色々、いろいろありますよね。

我が家には、小学2年生と4年生の子供が居ます。1年生から今日まで…4年生の息子は、漢字を覚えるのがどうやら苦手の様です。。 

そんな息子へ、漢字テスト前に、苦手な漢字を簡単なイラストにして一緒におぼえた事がありました。

その時、それがとても覚えやすかった様で、テストでは、苦手な漢字もちゃんと書けていました。^_^

漢字を覚えるために、漢字をイラストにした事はありましたが…「霙って漢字は、どうやって絵に描くの？」と、今日は娘に聞かれました。

「みぞれって霙←こう書くんだよね？

でも、絵にする時はみぞれってどうやって描くの？」と聞かれて、確かに。。。

「みぞれ」なんて、絵に描いたことないな～～(*_*)と、思ったのでした。

「雪と雨が混ざった感じだよね～～みぞれは。。」と言うと、娘は自分で「みぞれ」の絵を描き始めました。

娘の中では、それで「みぞれを絵にする」答えは出た様でした。

私は娘が描いた後も、どう表現しようかな？ と、一人で悩んでいました。

そこで先ず、「みぞれ」の意味について調べてみました。

みぞれ＊霙とは…

空から雨と雪とが混じって降ってくるもの。

と、ありました。

なるほど～～。

なんとなくは知っていましたが、「ひょう」や「あられ」との区別はよくわかっていなかったので、ここで初めて「みぞれ」の意味がわかりました。

では、絵にしてみよう。 

「みぞれ」の物体だけを絵にしてもわかりにくいよな～～。

と思ったので、 

「みぞれ」キャラクターを描いてみました。

↑これが出来上がった

「みぞれちゃん」です。

雪と雨が混ざった感じは

髪の毛のソフトパーマで表しました。

まだ、氷みたいに固まっていないし、雪にもなりきれていない、雨のように水だけでもない…この感じが幼児期の子供のように感じたので、幼い子供のイメージの「みぞれちゃん」です。

右手には、雨のしずく

左手には、ほわほわの雪

洋服の真ん中に、「霙」のロゴを入れました。

霙の雨の中を

向かって右側は雪

向かって左側はしずく

にして、雨と雪とが混ざっている様子を描きました。

これで、「みぞれ」の絵が完成しました。

^_^

みぞれを描き終えた後、娘には聞かれていませんが、「あられ」と「ひょう」も気になったので描いてみました。

その続きはまた次回お伝えしますね。

( ´ ▽ ` )ﾉ

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

ロゴ・キャラクター創造ラボ

島津 乃州江

しまづ のずえ

【一本の線をも極める】

線を一本描いてみます。

デッサンは、まず一本の線で描いていきます。

一本の線が、沢山の線になり、重なって、繰り返し繰り返し描いていく。

時々ぼかしたり、濃すぎたら消したりもします。

丸いモノを線で表現するには、そのモノを線で捉えます。

または、そのモノの流れが、どういう線になっているのか？。

モノの流れを線で、表していきます。

そして、影。

モノが見えるのは、光があるからです。

光があると、モノには影ができます。

その影をまた、線で、濃淡も表していきます。

一本の線から、沢山の線が組み合わさってそのモノを表現することができます。

学生時代の恩師吉田克朗先生に、

「線一本でも、毎日描けば、極められる！毎日線を描け！」と言われた事を思い出しました。

一本の線でも、毎日コツコツ描いていけば、極められるのです。

誰よりも線について、研究し、没頭し、描き続ける事。

ロゴやキャラクターを創る時も同じです。

お客様の要望をお聞きし、まずは、自分のイメージを線で描く。

自分の手で、ペンで描く。

描いていく内に、アイデアがどんどん膨らむ。

そのアイデアを、また線で描く。

沢山描いた中で、ピックアップしてお客様へ何点かお見せする。

その中で、気に入っていただいたモノを、また綺麗に線にする。

ここで、コンピュータのチカラをお借りします。^_^

ロゴ・キャラクターの創造には、まず一本の線から始まります。

それを極めていく事で、お客様に満足していただけるロゴ・キャラクターが出来上がります。

^_^

ロゴ・キャラクター創造ラボ

島津 乃州江