水道事業に企業の参入を図るため、災害時の復旧を企業単独ではなくて自治体との共同で行う等、企業の負担軽減を図る法律が来月辺りに提案させれるらしい。その結果、民間企業が水道事業に参入することが期待できるという目論みです。民間企業の効率性を期待しての事ですが、水道事業の大きな転換点になりそうですね。
さて、今日も里のカケスを撮りにいきました。今日も、青空抜け写真ばかりですが、空抜け写真としては、ようやく概ね満足できる物が撮れました。カケスのように飛んでいる鳥を撮影する場合、近くを飛ぶとピントが甘いかぶれている事が多く、遠くを飛ぶとピントが合っていたても、鮮明な写真にはなりません。しかし、今日のカケスは結構近くを飛んでくれ、しかもピントも合っていました。カケスの口の周りの鬚も写っているんですが、飛んでいる鳥の鬚が写るくらい鮮明に撮れる事は、私の場合そんなに多くはありません。但し、ブログ写真は画素数を抑えてありますので、以前の写真との区別はつかないとおもいます。良い写真だと、催眠術にかかったふりをしてご覧ください。
カケス二枚貼ります。
それからノスリも飛んでいましたが、これも鮮明に撮れました。
別の猛禽も飛んでいましたが、あまり鮮明には撮れませんでした。おそらく、ハイタカだと思いますが、ツミメスかもしれません。