今日のブログは先日のサバンナシトドの続編みたいなものです。サバンナシトドは最近クサチヒメドリと呼ばれるらしいのですが、草地に生息しています。この鳥はそんな環境には良く溶け込む色合いをした鳥です。この鳥を撮影するにあたって、その近くにはやはり草地に溶け込む色合いのよく似た鳥が生息していて、なれない間はどれが狙っている鳥なのか迷った次第です。そんなわけで、今日の鳥は同じ日に撮ったクサチヒメドリによく似た鳥です。一昨日のサバンナシトドの写真と比べて見ていただけるといいかと思います。
まずはタヒバリですが、色はサバンナシシドとよく似ていますが、セキレイ科の鳥なので尻尾を良く振っているので、簡単に区別できます。
それから、ホオアカもいましたが、草地から顔だけ出していると、サバンナシシドとなかなか区別がつきにくいのですが、良く見ると頬の茶色がハッキリしている様に見えます。