すごく久しぶりの更新です。

最近は忙しくやりたいことも多いため
あまり更新できてませんでした(^^;

PCノベルゲーも最近PCの起動が遅いせいで
やる気が起きず放置気味でした
D.C.ⅢD.D.も立夏√だけしかやれてません…
時間があれば姫乃√とかもやりたいんですけどねー

さて本題ですがついにD.C.の新ナンバリング作品が発売されました。
D.C.好きとしては事前情報から気になってはいたのですがⅢまでで枯れない桜にまつわる話は纏まっていたりⅢより先の話だとかなり未来になりそうなのでどうなの?と思っていました。
また、ライター陣もⅡ、Ⅲのメインの方が外れておりどちらかというとD.S.のライターになっていたのでそれでD.C.のナンバリング?という疑問も。あと団長が関わっていなさそうというのも最初の不安材料でした。
しかし徐々に情報が公開されムービーとかを見てみると要所要所に気になる点があり、思ってたよりいいかも?と思い購入を決意。
流石にⅢのときみたいに3日でクリアするほど時間はとれなかったのですがそれでも気になるシナリオだったのでマイペースに進めていきクリアしました。

以下感想です。

※ネタバレを含むのでご注意。また過去作についても触れますので未プレイの方はネタバレご注意

■プロローグ
本編の前日談。クリスマスに伴い増加したひよりの恋愛請負人の仕事を手伝うお話。このことがきっかけでSSRという活動を始めるといった始まりの話です。


まさにプロローグという感じで、各キャラ見せやD.C.のクリパみたいな話で前日談としては十分楽しめました。さらに最後に結末までいかないとよく分からないシーンを入れることでこれどういうことだ?という感じで引き込まれました。
あとは前日談と思って軽く見てると最後の方でも触れられたりするのでちゃんとやっておくべき話になってるなと(過去作はそこまで前日談は詳しく触れることはなかったため)思いました。
始めるといきなり『キミにささげるあいのマホウ』が流れるのは不意打ちすぎてヤバイ←


■共通√
バレンタインで開催される恋パが近いということで再びひよりに請負の依頼が増加。その中でも特に学園で人気の有里栖の依頼が殺到。しかし本人はその気はなく断るにもキリがないということで一登発案で『告白権』をかけたイベントをSSRで開催することに。そこで全員の前でフラれ、意思がないことを表明することにより事態を終息させようとします。もちろんフラれる相手は事情を知っている一登となるようにSSRで調整し台本通りにフラれるという話です。

この共通√でヒロイン2人組み合わせの選択肢がありこの選び方により2人の共通√に入ります。このやり方は初めてだったので最初は戸惑いました(^^;
話自体はD.C.の共通√っぽく学園のイベントごとに絡めた話です。
一登がイヤイヤながらもフラれる役をやっていく過程が個人的には好きでした。
今作で杉並は非公式新聞部には所属しておらず同じSSRに所属のため杉並と協力して準備というのは面白かったです。ただ今作の杉並は過去作程ヤバイことは起こした感じはしなかったので少しマシな人に見えてしまいましたね(^^;
いやまあ十分色々とやってくれてますがw

◼️ひより&未羽共通√
恋愛請負人を辞めさせたい未羽と止める気のないひより。そこで杉並の提案により一登と未羽を付き合わせることに成功すれば恋愛請負人を続けるという勝負にという話です。

基本的にひよりが未羽とくっつけようと色々してくるなかあえてひよりを選んだ時のひよりの反応がものすごく好きでした。

・ひより√
未羽と付き合わないと結論をだそうとした一登。しかし請負人を辞めたくないひよりは勝負自体を一旦保留に。一登とひよりお互いに気持ちが芽生えているがひよりはそれに認めず一登と色々な場所に出掛けることに。
しかしある時を今まで成功率が100%だった恋愛請負人の仕事がついに失敗に。
それを期に塞ぎこんでしまったひよりに対し、一登はあれは魔法であったのではないかと気付き自分も魔法使いであることをあかしひよりから真実を聞くことに。そこでひよりから自分には他者の縁(フラグ)を見ることができて、少し縁が無さそうな人には他者の縁を奪ってそちらに回すことができる(銃のパフォーマンスはその一環)とのこと。もちろん他者の縁を奪うつもりはなかったためこの力を使うときには自分の縁(これから誰かと出合う可能性)を渡していたということ。そしてそれができなくなったということはもう自分には縁が残されていないということに気付いてしまったということでした。
そのため一登への気持ちに気づいてしまってももうどうしようもないということ。
何故こんなことをしていたのかは幼少期にイジメで無視されていたがこの力を使うことで人気者になれたため。孤独になりたくがないために使い続けていたとのことでした。
しかし実際はフラグが使えなくなり、ひより自身はなくなってしまったものだと思っていましたが一登との間には既に成立しており使用できなくなってしまったのではないか、そして一登のフラグが見えないため判断できないということでしたがそれは一登が魔法使いだからではないかと励まされ付き合うことになり話は終わります。

個人的にはひより√はものすごく面白かったです。名目上勝負のためといいつつ自分の気持ちのために動いているひよりがすごく好きでした。オチの魔法絡みの話も共通√から伏線がはられており、個人的には成る程と納得のいく結末でした。後ろにもう少し話が欲しかったなーというのも少し思いましたがこちらはFD出るのを待ちましょう。

・未羽√
一登が未羽を選んでしまったことにより、ついにひよりのフラグが0になり恋愛請負人の仕事が出来なくなってしまう。未羽には残りのフラグ数が見えていたため止めようとしていたということが明かされます。勝負の段階で残り1となっていましたがこれは一登との可能性であり一登が未羽を選んだことにより自然消滅。
恋愛請負人はひよりの自己肯定のための行為でもあったためひよりが自暴自棄とならないよう一旦未羽に告白を保留にされ、ひよりのフォローをしていこうということに。
そこでSSRの仕事をたくさん受けることで気を紛らわせひよりを立ち直らせます。
それを見て正式に付き合うことになり話は終わります。

ひより√の対となる話。といっても内容としては4の中では軽めな話です。まあパッケージにかかれていないサブヒロインの√のため話も短めです。
ひよりエンドにならない場合どうなるなかなと気になっていましたが割とその場合をしっかりバッドエンドにならないようになっていて良かったかなと思います。

■二乃&諳子共通√
以前ワンダーランドでVRゲームをテストした際他の人とは違う感想を書いた一登に有里栖からもう一度テストプレイのバイトをしないかと誘われます。一登自身は二乃やそら姉に何かプレゼントをしたいと考えておりバイトを承諾。しかしあまり納得のいっていない二乃やそら姉が理由をつけてワンダーランドについてきたりといった話です。

どちらかというと一登の普段の生活の延長という話が多かった印象ですね。まあ家族として暮らしている人物の√なので当たり前ですけど(^^;
あとここで初めて二乃の両親が帰ってきます。この√でようやく二乃と一登が従兄弟であるということは分かるようになってますね。
あと最初やった時は有里栖との絡みも多いなーと印象を受けました。まあ有里栖√がほぼ同じ話ですからね。おそらく両親が帰ってくる話で共通しているのでしょうね。

・二乃√
二乃といい感じになっていく一登。しかし二乃自体は自分の思いとは別に妹でなければならないという気持ちから一登の気持ちを拒否してしまいます。しかし一登に別に妹だけであることに固執する必要はないと諭され付き合うことに。

・諳子√
そら姉への想いに気付いた一登。それでも諳子には最初はなかなか相手にしてもらえない日々が続きます。ある日二乃と諳子とともに出掛けた際二乃が交通事故にあいそうになり咄嗟に助けた折りに一登の何かしらの魔法が発動し、諳子にうさ耳が生えてしまいます。そこで諳子から自分は猫又の兎版みたいなもので人間ではないと明かされます。また諳子自体は二乃の父親を幼少期から知っており、二乃の父親も諳子がそういう存在であったと知っていたとのこと。
今まではうさ耳は自分の意思でどうにかできていましたが何故かしまえなくなってしまったとのこと。しかし学園自体が自由な校風のため特に触れられることなく通えてしまいます。少し変なことはありましたがそのまま日常を続けていき次第に諳子と両想いになった一登。
ある日から諳子の調子が徐々に悪くなってしまいます。そして一登が諳子の夢を見て不安になり家に行ってみるとそこにはビデオカメラのみが置いてあり諳子の姿はありません。ビデオカメラの中身を見てみると諳子から自分の呪いが解かれてしまったと明かされます。また呪いが解かれたことにより呪いで長生きだった分本当は寿命で死ぬはずだった寿命の回数分ここ数日で死んでいたと残されていました。そして次がラストであることも。一登は必死の思いで諳子を見つけ出し最後の瞬間に立ち会うことに。結局諳子を救えることなく物語は終わります。

珍しいhappy endといえない終わり方。ただ個人的にはこういうendがあってもいいのかなという気はしています。最後の方はⅡを彷彿させるような話でとても面白かったです。
諳子と二乃の父親の会話が個人的にはすごく好きでした。なんか長生きしている人物なんだなーというのがよく感じられて。
どうでもいいですけど諳子の『諳』って変換が大変ですね←

・諳子happy end
おそらく有里咲√終了後から選択できるend。
そら姉が消えるところから分岐。一登はちゃんと魔法を学んでいたため消えずに済みましたという終わり。

正直え?それだけというのが感想ですね(^^;
もっと具体的に解決策が出てくるのかと思いきや解決できた事実だけさらっと書かれているだけで拍子抜けでした…。
おそらくこれは有里咲√で時遡の魔法を使ったあとで諳子√に入った場合ということなのでしょうが最後に出てくるシナリオならもう少しお話が欲しかったなーというのが個人的感想です。すごくhappy endも一応用意しただけ感が…(アフターストーリーのためかな?)。それならⅡのまひる√みたいな感じでよかったんですけどね…。
通常endの方がhappy endではないですが個人的にお話としては好きです。

◼️詩名&ちよ子共通√
マイチューブの卒業ライブでピアノを弾ける人を探していたちよ子が詩名から一登が弾けるとの話を聞き依頼をしにきます。一登は過去のことがあり弾けないため頑なに拒否します。
そこで詩名との連奏でやらないかと提案され練習でやってみると弾くことができたため引き受けることに。
卒業式までの間練習や二人との交流を深める一登。そして卒業ライブ本番、二人の連奏を成功させ終了します。

・詩名√
詩名と仲良くなる一登。そんなある時詩名から自分は未来からきた娘だと明かされます。そしてだから一登の過去のことや一登が魔法使いであることを知ってるということも。しかし信じたくない一登、そこで詩名が父親から聞いた学園に雷が落ちたという話を思い出し本当に起きるか見にいきます。しかし雷が落ちることはなく結局未来から来たという話は信じてもらえず。そして色々と考えてみたところ未来ではなく異世界からきたのではという結論に至ります。そこで異世界に帰る手段を二人で探していき、水鏡湖で魔法を使ってみてなんとかならないか試します。その結果カガミの国に行きます。そこでちぇし及び一登の祖父に帰る方法を教わります。月の関係で実行は数日後になりますがその間別れを惜しみつつ日々を過ごします。そして別れの日魔法を実行してみるものの、結局はうまくいかずに詩名とそのまま過ごすことになり終わります。

詩名は魔法に関係ないキャラかなと思いきや想像以上に絡んできて驚きました。
ただこの√だけだと実の娘でないといいきるには少し弱いかなぁという印象でした。
お別れの流れはなかなかいい感じでこのまま別れてしまうのかーと思いきや失敗で有耶無耶なのもそこが消化不良感が少し残ってしまいました(^^;
結局最後の一登の葛藤(あっちの家族が寂しがっているから心を鬼にして元の世界に帰すべき)が結局意味がないことになってしまいましたし、失敗の理由もイマイチ不明。
実の娘かもしれない葛藤といった点は面白かったのですがオチがやや残念だったかなというのが個人的感想です。

・ちよ子√


◼️有里栖√
二乃&諳子共通√と同じく有里栖からもう一度VRのテストを受けてみないかと言われ受けることにした一登。そこで有里栖とより仲良くなっていきます。バイト最終日バイト終了後に有里栖と共にワンダーランドを見て回りお互いいい雰囲気に。しかし季節外れの雪が降ってきたことにより有里栖の様子が変わりそのまま帰宅に。翌日学園に登校してみると有里栖の休みが伝えられます。

・有里咲end
前日の様子から心配になり有里栖宅を訪れる一登。しかし、家の人から調子が悪いだけと告げられます。そして数日後有里栖は普通に学園に登校してきます。しかし有里栖の様子は少しおかしく、ここ一年の記憶が実感がないというこのでした。そんなとき一登は幼い有里栖と思われる人物と会っていた夢を見ます。そこで有里栖にどこかで昔あったことがないかということを話すと有里栖側もそんな気がするということでお互い過去にどこで会ったのかを探し始めます。しかしなかなか会った場所は見つかりません。そんな時また夢を見ます。そして同じ夢を有里栖も見ていたようですが一登と違い当事者の感覚ではなく傍観者のような感じだったとのこと。そこで有里栖は自分が二重人格ではないかという疑いを持ち始めます。裏付ける情報はないまま引き続き思い出探しをしていると偶然少し前の有里栖と黒子の位置が違うことに気付きそのことを有里栖に伝えます。そのことから有里栖は二重人格ではなく別人(ドッペルゲンガーみたいなもの)がいるのではという結論に。
そこでその別人に会うためにはどうすればいいかということを考え、一登が以前邂逅するとこのできたVRゲームに魔法の力を使えばいけるのではという結論を出します。


・有里栖end
有里咲√後選択可能で有里咲と初邂逅から分岐。有里咲が一登の実家ではなく有里栖の家に泊まることになります。その後有里栖から有里咲の様子がおかしく、もしかしたら死ぬ気ではないのかと相談され一登と一緒に話を聞くことに。話を聞いてみると有里栖の予想通りのつもりであることが語られ一登、有里栖共に止めようとします。手を振り払おうとする有里咲に何故か有里栖の魔法が発動し防がれます。本来魔法使いではないはずの有里栖が魔法を使えたことに驚く有里咲。そしてミズの国ではサクラの国とは違い恋をすると魔法が強くなるのではという結論に至ります。仮にその通りなら命をかけずとも何とかできるかもしれないということで一旦保留に。
有里咲の仮説通りなら島中を恋愛でいっぱいにすればマナも補充できるのではということで一登、有里栖でSSRに本当の事情は隠しながら活動を恋愛関連に絞りたいと相談し、皆に協力してもらいます。また、有里栖と一登はこれを効率的に行うためワンダーランドにいき人工妖精に感情を検知する機能をつけられないか相談します。結果的には感情検知機能はつけられるということでつけてもらい、さらに有里咲が有里栖のマナを人工妖精に載せることで恋愛感情を活性化させられるようにします。
そして島中がマナに満たされ当面の危機は無くなったということで有里咲は自分の命を代償にする必要はなくなったことを告げ終わります。

有里咲√を最初にやったとき有里栖といい感じになっていたのになかったことになっていたのでそこが個人的には引っ掛かっていましたがこの√があって納得。
有里咲と有里栖は似ているようで有里栖の方が若干精神年齢が低いような感じですが、その分まっすぐという感じがあって違う魅力がありますよね。
この√はどちらかというと有里咲√と違い明るい話です。
協力しながら解決していくという感じはⅢのラストに似ていて個人的にはとても面白かったです。あと有里栖は有里栖で可愛い。
ただし、一時しのぎで直接的(マナバランスが崩れた原因の)解決にはなっていない√のためこのあとに何かあったりするのでは?とか思ったりもしますねー

以下考察

■サクラの国とミズの国
有里栖√で有里咲から語られた世界について。
ちなみにサクラの国とミズの国というのはあくまで有里咲がつけた仮称とのこと

・サクラの国とミズの国は鏡写しのような世界でパラレルワールドとは若干異なる

サクラの国とミズの国では同じような人間は存在するが同じ人間ではないというのが平行世界との違い
平行世界は同じ人物の可能性の世界。こちらはⅠの正史に対するD.C.I.F.の世界やⅢ.D.D.とⅡD.M.のような同じ人物はいる別の可能性の世界とかが当てはまりそうですね。
D.C.4についてはメイン舞台がミズの国であるということ。
また有里咲の話によるとサクラの世界には枯れない桜のある島やカテゴリー5といった魔法使いのランクが存在すると語られてることから過去作であるD.C.、D.C.Ⅱ、D.C.Ⅲはサクラの国の出来事であると捉えられますね。
そしてミズの国ではサクラの国より魔法が盛んではないということ。よってカテゴリーといったものはなさそうな感じの模様。

ひより√では三日月島の白河琴里に会いに行くという話があります。なぜ初音島の白河ことりではなくこの記載なのかずっと引っ掛かってました(初音島自体は三日月型をしているため別名てそう呼ばれてるのかな?と思ったり)
しかしサクラの国とミズの国は異なる世界ということで合点がいきました。すなわちミズの国における初音島は三日月島と呼ばれておりかつ白河琴里と白河ことりは対になる人物であるが同一人物ではないということですね。ミズの国では枯れない桜が存在していたということはなさそうなので白河琴里自体は他人の心を読める能力もなかったとも思われますね。
そして上記の白河ことりと対になる人物の若い人物が存在していることからD.C.4の時間軸はⅠとⅡの間でⅠよりの時間かつそれの対世界ということになりますね(ややこしい)
まあ有里咲はサクラの国の人間なのでⅠとⅡの間に存在した人物とまだ分かりやすいですね。
ちなみに有里栖√では美春も出てきますがこちらについてもⅠと同一人物ではないということですね。

■ひよりの魔法について
ひより√では一登のピアノ演奏を見た後辺りから使えるようになったということ。
また、有里咲√で有里咲がマナバランスが崩れたことによる影響みたいなことが言及されていました。
しかし、実際のところ具体的な理由については不明。
有里栖のように恋愛によりマナが強まりということならば分かりますが一登の過去のピアノ演奏だけでは少し違う気がしますし…
マナバランスを崩した元凶でもある一登が何かしら影響を与える力を持っていたのか、それとも他にきっかけがあったのかFDで補間期待です。

■詩名について
詩名√において詩名自体が未来からきた一登とちよ子の娘だと思っていますが√内で違うっぽいということになりおそらく異なる世界からという結論で終わっています。
これをミズの国とサクラの国を踏まえるとおそらく詩名自体はサクラの国の住人でありかつサクラの国における一登とちよ子の対存在の娘ということでしょう。ここで対世界でも時間軸が異なる人物なのに何故ということになりますがおそらくこれは対世界の間に存在するカガミの世界に時間の概念が存在しないせいかと思われます(やり方は不明ですが過去に繋がることも理屈上可能ということ)。実際ミズの国に詩名の対存在になるような人物は存在してませんからね。そして元の世界に戻れなかったのは時間軸が違うというせいもあるのかな?この辺はまだ不明点が多いですね。
また、仮にサクラの国の未来から来たとして香々見学園に何故そしてどうやって転入してきたのかというのも気になりますね。ミズの国での住人でない有里咲に関しては潜入のために対存在である有里栖とわざわざ入れ替わってましたし。Ⅱにおける義之も本来世界に存在するわけではない人物でしたがこちらについては初音島において顔が広いかつ学園長という立場のさくらが保護者となっていたので融通をある程度効かせられましたからね。まあもしかしたら詩名を住まわせているスパのオーナーとかが割と権力者で近くの学園に転入させようと手続きしたとかなのかもしれないですけどこの辺りはFDとかでの補完期待ですかね。
何故ミズの国にきてしまったのかですがこちらについても不明なままですので気になるところ。まあファザコン気味であるということでその想いから父親の対存在である一登の世界に繋がってしまったという可能性はありそうですね。くる直前に何があったのかは分かりませんが何かが起きてしまい詩名自体も魔法使いであるため幼少期一登同様カガミの国に迷い混み上記の想いから過去のミズの国に来た的な。まあこちらも補完期待ですね。

■有里栖の呼称について
考察というより個人的に気になったこと。
というのも一登は最初から有里栖のことを"鷺沢"ではなく"有里栖"と呼んでいました。
全員からそう呼ばれているのかと思いきや他のキャラ(幼なじみのひよりでさえ)からは基本"鷺沢"と呼ばれていました。
何故一登だけ名字でなく名前で呼んでいたのか有里栖√で明かされるか(個人的には物語の確信のキーの一つかな)と思いきや特にそういうこともありませんでしたからね。地味に気になる点です。
有里栖(実際は有里咲?)との仲良くなるきっかけみたいなのがFDで描かれればこの辺も分かるかもですね。
まあ話の流れ的には有里咲は一登のことを知っていたので最初から名前で呼ぶのをお願いしたみたいな展開でもおかしくはなさそうですけど。

■楽園システムと人工妖精について
香々見島の気候を調整しているものとして出てきた人工妖精、こちらについてはD.S.で出てきたものですね。
ただしD.S.と違い人工妖精に幸福度を感知して何とかするシステムは存在していない模様。そのため楽園システムとワードは最初に出てきましたがあまりその意味通りになってなかった印象。まあそもそも人工妖精自体ほとんど触れられることはなかったですしね(個人的には√によってD.S.みたいに人工妖精が何かするのかなと事前は思ってました)
実際、話に大きく関わってきたのは有里栖√のみ。有里栖√ではこの人工妖精に恋愛感情を関知するシステムを追加するという流れがあります。そして香々見島の人工妖精には感情を感知する機能はその時点ではなかったということ。ということは幸福度を感知できていたD.S.の人工妖精よりも機能は少なかったということですし時系列的にD.C.4→D.S.なのかなという感じですね(TABという端末も同様に出てきたことから時間的にはかなり近いかも?)。まあアリスは天よりまだAI感が強かったのもそういうことなのかなと。といってもD.S.では枯れない桜の島があることの言及がありますのでサクラの国のお話。直接は繋がっていないでしょうね。
また開発には天枷美春がか変わっており、有里栖√では通信越しでのみ登場。といってもミズの国での美春なのでⅠの美春とは異なる人物ではありますね。人工妖精は2人の天枷博士がという話がありましたが1人は美春でよさそうですが2人目が美春父なのかD.S.の風南島で出てきた天枷博士なのか個人的には気になります(話の流れ的には前者が濃厚かな?)
有里咲√では人工妖精はマナを人工的に模したものという話が出てきます。これについてはD.S.では触れられなく(というか人工妖精が何なのか自体あまり触れられなかった)よく分からないものだったのが少し明かされましたね。D.S.で不幸にならないよう魔法的現象を起こしていたのはこれに起因していそうですね。
有里栖√では人工妖精に有里栖のマナを付与するという話がありますがそれは人工妖精がマナを人工的に模したものだからできたことでしょうね。
D.C.4で人工妖精についてはD.S.よりも掘り下げられましたがまだまだ不明点(天枷博士はどうやってマナを人工的に作るという思考に至ったのか等)が多いので今後の作品に期待です。

■ミズの国の魔法について
有里栖√で唐突に出てきたお話。ミズの国では恋をすると魔法の力が強くなるとのこと。
ちなみにサクラの国では恋をすると魔法の力が弱まわります。これについては過去作でも言及されていますが魔法の力は想いの力であること。そして想いの力のキャパシティが大きければ高カテゴリーの魔法使いとなること。また魔法が使えなくなるのは恋愛というものに想いの力のキャパシティを食われてしまうため。高カテゴリーの魔法使いなら恋愛をしていてもキャパシティが多い分魔法を使えるとのこと(ただし子供や孫と自分が大切に想うものが増える程そのキャパシティは食われていくためどんどん魔法はつかえなくなる)。
有里咲の話だとミズの国ではこれが真逆になっているようだとのことですが詳しい記載はないため不明。恋愛の想いの力自体を魔法に変えているということなのでしょうかね?
これは今後作品で補完待ちというか最後にぶっこんできた感があるので何かありそうですね。
ちなみに魔法の力が遺伝するというのはサクラの国もミズの国も同じのようですね。

■マナについて
4で唐突に出てきたマナというワード(自分が忘れてるだけかもしれませんが…)
Ⅲまででは魔法の力は想いの力という風に説明されていましたがこれがすなわちマナということなのかな?
しかし世界のマナというのはイマイチよく分かりませんでした(^^;
想いの力と世界のマナで魔法を発現させているってことなんですかねー
ミズの国では世界のマナが少ないから魔法がマイナーであると言われてましたし

■元について
大魔法使いだったという一登と二乃の祖父。サクラの国の基準ならカテゴリー5(世界に数人しかいないトップクラスの魔法使い)クラスのようですね。そしてサクラの国に行っていたこともあるとのこと。
ミズの国の魔法の原理が上記の通りだとすると元が何故年をとっていたのかよく分かりません。ミズの国では恋愛しても魔法が使えるのであれば加齢を抑える魔法を使用していてもおかしくなさそうですし、実際有里咲の世界では元は100年や200年生きていそうと言われてるくらいですし。
まあ実際は死んでいない可能性も捨てきれません。有里咲√では行方不明になってだけみたいな雰囲気でしたし。もしかしたらサクラの国や別世界にいるのかもですね。
詩名√では何故かカガミの国でも出てきましたしあそこでは残留思念的なものかなと思っていましたが実は生きていたという方がしっくりきますし。
また、時遡の魔法で若い頃の元が一登の魔法を無理矢理封じ込める際別のことに魔法を使ったせいで完璧に封じきれず世界に綻びを残してしまいます。ここの別のことにが諳子を助けたことなのかそれとも別のことなのかそれも気になりますね。割とこの人は不明なことが多いです。

■夢見の魔法について

◼️アリスについて
人工妖精によって投影さてれいるAIということでD.S.での天みたいな存在です。ただし天よりはあまり人間味はない感じですね。
見た目は有里栖とほぼ同じ。
このアリスですが特にストーリーにがっつり関わるようなことがなかったため正直何故有里栖と同じ姿をしているのかよく分かりませんでした(^^;
まあ父親が社長なので似せただけなのですかね…
正直アリスについてはもっと何かしらの理由があるかなと思っていたので肩透かしを食らった感じですね…
一応有里栖√において本物の有里栖といい雰囲気になった時こちらを見ていたという描写がありましたがそちらもよくわからないままでした。有里咲がカガミの国からミズの国を見るために媒介にしていたとか?
仮にそうだとしてもそのあとの不調とかは結局触れられなかったので一体何だったのかという感じが残ってしまいました。
こちらはFDで触れられるか微妙な気もしますが何かしら欲しいですね。

■ちぇしについて

■カガミの国について
・鏡について
プロローグ及び有里咲√のラストでは鏡が割れる描写があります。これについては有里咲√で可能性という話が出てきました。すなわちこの鏡はミズの国の平行世界で有里咲√にならなかった場合かつ有里咲が自分を犠牲にした世界の象徴ということですね。
プロローグでも割れる描写があったのはやはりカガミの国では時間の概念がないからなのかな?

・幼少期有里咲
カガミの国で一登が有里咲を見る際には必ず幼少期の姿でした。しかし実際は一登同様の年齢となっており、何故この時に限り幼少期の姿だったのか不明。カガミの国では姿が変わるということでもない(実際有里咲が状態を明かした後は普通に同じ年齢)ようでした。可能性としてはあくまで一登の記憶にある有里咲の姿になるようにフィルターがかかっていたのかなということくらいですかね。少なくとも命と引き換えにストッパーになったのであれば年齢は有里咲√のものと同等になってるでしょうし。

・桜について
カガミの国の象徴の一つである桜。こちらについてはほとんど触れられることはありませんでしたがもしかしたら初音島の枯れない桜と関連しているのでは?と個人的には思いました。
というのも枯れない桜自体は結局出所が不明(Ⅲで風見鶏にあった枯れない桜をリッカが初音島にもってきたわけですがその風見鶏にある枯れない桜はⅡの軸のさくらがもってきたもの)のため。
もしかしたらオリジナルという可能性もありますねー。まあ逆に風見鶏の枯れない桜から複製されたものの可能性も否定できませんが。


■D.C.シナリオについて
さくらのCGと共に語られる意味深な話。
ここで出てくるさくらはⅠの時の姿をしていますがまあ時間軸的にはそうなりますよね。
そもそもこれがさくらであるかは不明。鏡の国の番人と自称していることから番人がおそらく魔法使いとしてはかなり才能のある(カテゴリー5であるリッカの力を引き継いでいる)さくらの姿を借りていたというものという可能性も。
もしくは枯れない桜とあの桜が関係あるため、関わりの深いさくらの姿をしていたとか。
そして何者かにカガミの国についてと一登と有里咲の物語を見ていて貰っていたみたいなことを語られます。
ここでこの何者は一見するとプレイヤーみたいに思えますが過去作踏まえるともしかしたら次回作以降の人物なのでは?と個人的には思いました。というのもⅡのD.C.シナリオもかなり意味深でしたがこれはⅢのあるシーンだったことがⅢで明かされますし。
そして今回も同じような感じではないのかなと。次回作以降の誰か(主人公とか?)が何かしらカガミの国と関わる自体となりそこで一登と有里咲の話が手がかりになるような何かが起きたということ。まあこれは長い目で見ないとわからないですね(^^;