夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる

いつだって忘れないでほしい

すべては一匹のネズミから始まったということを


ウォルト・ディズニー


大好きな同級生の一人、香取貴信さんが新しい本を出版した。

「社会人として大切なことはすべてディズニーランドで教わった」は、すでに75版目になるらしいが、今回の本もぜひ重版を繰り返してほしいと願ってしまう。

ディズニーランドであった心温まる物語/あさ出版
¥1,365
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この本の印税は、すべて被災地にいる震災遺児の子たちが、ディズニーランドに遊びにくるためのパスポートや旅費の財源になるからだ。

いやもっといえば、震災遺児をディズニーランドに連れてくるために、この本は出版されたのだ。


香取さんが監修し、この本のエピソードを書いてくれたのは、かつてディズニーランドでキャストとして働いた卒業生のみなさん。

それぞれのエピソードが誰のものかは分からないが(分かっちゃう話もあるが)、働く喜びと感動に溢れた話ばかりが厳選されている!!


そんなわけで、香取さん、加賀屋さんにFacebookでお誘いいただき、出版記念パーティーに行ってきた

会場は、地球探検隊の中村隊長のお店「旅するカフェバー

40人以上の人たちが集まり、アットホームな雰囲気の立食パーティーだ。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

カウンターで司会を務めるのは、香取さんと加賀屋さん

それぞれにゲストを紹介しながら、この本のエピソードを紹介していく


「食べながら、飲みながら、適当にやってください」


と香取さんは言うけど、ついつい聴き入ってしまうのだ。

本当にこの二人は、すべらないなぁ

そんでもって、ゲストを落として笑いをとるように見せて、ちゃんと持ちあげて引き立ててる

ここに集まっている人たちの雰囲気がよくて、立食の疲れを忘れて居心地がよくなってしまう


香取さんは出版記念パーティーを、他の地域にもまわっていくと宣言してくれた。

実際に大阪ではもう決まっているらしいし、茨城でもやりたいと言ってくれた。


そりゃそうだよ!!

いばらきドリプラで、加賀屋さんは司会、香取さんはコメンテーターを務めてくれたし、昨年は茨城の大学生相手にディズニーの勉強会までやってくれているからね!!


今年の夏休みに、たくさんの子供たちが、夢の王国で楽しい思い出を作れるように!!

ボクも応援しちゃいますよ(^-^)/


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-