人は一生のうち、出会うべき人に必ず会える。
しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず
内に求むる心がなくずんば
ついにその縁は生じざるべし
森 信三
金曜日は高橋君とのランチ
そして夜は、同業者の青年部会での賀詞交歓会と、仲間と一緒の食事が続きます。
そして土曜日は、たまたま仕事でつくばに来ていた、可愛い弟分・カブラギッシュをランチに誘って、仲間との団欒を楽しむチャンスを楽しみました。
彼と会うのはかなり久しぶりなので、積もる話が止まりません。
「いばらきドリプラ」、「あこがれ先生プロジェクト」、そして彼がリーダーをつとめる「ハッスルプロジェクト」
本当に申し訳ない話だけど、彼と話をしていると、ついこっちが喋り過ぎてしまいます。
ちなみにこの日ボクは、夕方から大宮に行く予定でした。
「あこがれ先生プロジェクト」が5月に埼玉で開催される前のプレイベント、中村文昭講演会。
カブラギッシュは、まだ文昭さんの話を聴いたことがないと聞いて、「じゃ、一緒に行くか?」とダメもとで誘ってみると、「いいっすか?」という答え。
ボクもそうだけど、彼もまた巻き込まれタイプ見たいです(笑)
もう一人、ぬまっちという弟も、巻き込まれタイプですが・・・。
今回の文昭さんのネタは、あこがれ先生にフォーカスした話が中心
自分が実行委員として関わる当事者意識があるからでしょうか、今までで一番心にビシバシ響きます。
カブラギッシュもまた、心に響くものがたくさんあったようです。
ボクも今回文昭さんの話を聴いて、初めて泣いたのですが、彼もまた涙する場面があったようです。
「ハッスル(プロジェクト)やってる中で、なんかモヤモヤしてたんですよ。
なんか、自分の課題が見えてきました。
いやぁ、いなばっちさんには、引き寄せのチャンスいっぱいもらっちゃって、ほんと感謝ですよ!!」
帰りの車の中で、熱く感動をシェアする彼を見ていると、本当によかったなぁと思います。
おせっかいな世話焼きだけど、人と人とのご縁を取り持って、その人が動いてくれるほど、嬉しいことはないですね。
それ以上に、先輩の言うことに、素直に騙されてくれる(笑)カブラギッシュに、ボクも勇気をもらいました。