DVDを見るときは、真っ先に特典映像、特にメイキングを観るのが好きな稲葉です。
映画でも、コンサートでも、舞台でも、作り手や演じ手にしか語れない、あるいは見せられない魅力が伝わってくるじゃないですか!!
それを見るのは野暮だという人もいますが、ボクは特典映像が無いDVDは、買う気がしないですね。
先生 その981
先日の筑波山神社のお礼参りのあとも、鬼澤さんやぬまっち、鎌ちゃん、昌樹たちから、世界大会の裏話を聴かせていただきましたが、これも関わった人にしか分からない話がいっぱい。
やっぱり舞台の裏話は、ずっと聴いていて飽きないものです。
ドリームプランプレゼンテーション2012世界大会のウェブサイト でも、当日の様子や、プレゼンター、パートナーのインタビューが紹介されはじめました。
予選は観に行けませんでしたが、20名のプレゼンターの本気度の高さが伝わってきます。
その中のファイナリストの一人、「多文化共生ダイバーシティとやまプロジェクト 」の宮田妙子さん
彼女のプレゼンもまた、ぬまっちのプレゼンと同じくらいに感動的なものでした。
いや、それだけでなく、宮田さんとぬまっちがドリプラに関わるきっかけが似ているのです。
ぬまっちは、去年の夏、栗城さんと福島先生の講演会に参加して、ドリプラの存在を知り、その場でプレゼンターになる決意をして、いばらきドリプラに出場しました
宮田さんは、昨年の春、富山で行われた福島先生の講演会に参加して、ドリプラの存在を知り、実行委員長の森本のアニキに誘われて、富山ドリプラに出場しました
また、二人の今回のパートナーは、地方ドリプラの実行委員長経験者であり、仲間の応援のためなら、どこにでもフットワーク軽く動いてしまう変態さんです。
そして、一番似ているとボクが感じたのは、仲間に対する思いやりの気持ちでした。
いばらきドリプラの時もそうでしたが、ぬまっちはプレゼンター仲間に対して、常に応援の姿勢をくずさず、まず「仲間のために」と動ける男です。
ドリプラ予選会の最中に、震度4の地震が起きましたが、その時にプレゼンをしていたのが彼でした。
「オレの出番の時でよかったですよ」と、ぬまっちは述懐します。
「他の人の出番だったら、動揺してたかもしれないし」という思いなのかもしれません。
そして宮田さんは、自身のブログ で、仲間のプレゼンターたちを紹介する記事を書き続けていました。
このボリュームが、ハンパじゃない!!
一人一人のエピソードが、誰よりも詳しく語られていて、読み応えがあります。
ボクのブログと同じようなテーマですが、書かれている内容の本気度が違いますね!!
これだけの文章を書くとなったら、文章力以上に、仲間のことを知ることが大事
仲間のことを知れば知るほど、その人が好きになっていく様子が伝わってくるブログです。
気が付けば、ボクのブログも、目標まであと19人
ちょっと最近、真心を込めて丁寧に書くという気持ちが、薄れていたような気がします。
宮田さんの仲間を思う姿勢から、ボクも原点に立ち返って、さらに真心をこめて楽しみながら続けます!!