子供が生まれたらつけたい名前 ブログネタ:子供が生まれたらつけたい名前 参加中

もうこれ以上増える予定はないので、今更考えてもなぁ

ちなみに、前にもお話したかと思いますが、うちの子供たちの名前は、すべて賀川先生のお父様に名付けていただいてます。

それぞれ字面は違えど、ボクと同じ13画という吉数なのです!!


先生 その922


先週に引き続き、人財教育アカデミーに参加してきました。

今回のゲスト講師は、寅゛衛門グループの代表・赤塚元気さん。

チーム作りと、No.2理論についてのお話を、たっぷり二時間話していただきました。


ところで、赤塚さんはなぜ、「元気」という名前が付けられたのか?

実はお父さん、小山ゆうさんの漫画が大好きで、「がんばれ元気」か「オレは直角」か、迷いに迷って名前をつけられたそうです。

ちなみに、お兄さんの名前は「大和」さん。

お父さんはかなり熱い漫画が好きだったみたいです!!


元気さんのお父さんは、現在60代ですから、うちの社長より若干若いくらい。

この年代の人たちが愛読した漫画といえば、「あしたのジョー」「巨人の星」「アタックNo.1」といった、いわいるスポ根漫画です。


それに対して、僕らの年代~アラサーの世代までが愛読したのが「少年ジャンプ」

「ドラゴンボール」「スラムダンク」、そして世界一売れている漫画「One Piece」

ボクもジャンプはかなり愛読しましたが、好きだったのは「こち亀」と「奇面組」だったので、またちょっと違う世代になってしまうかも(笑)

(ちなみに、うちのかあちゃんは、「Cat's Eye」に憧れていたみたいです)


元気さんの言う「ジャンプ世代」と「スポ根世代」が象徴するように、世代間の価値観の違いはあります。

例えば、ジャンプ世代を象徴するキーワードは、夢、仲間、挑戦

スポ根世代を象徴するキーワードは、忍耐、根性、義理人情といった感じでしょうか


これは、どっちが正しいとか、良いとかいう問題ではなく、価値観を認め合うことが大事な話

だから、若者たちを集めたチームを作る場合、仲間を最優先したり、自分の未熟さを認めて、仲間の能力を集められるリーダーが必要になってくるのです。

これからの時代のリーダーは、仲間を大切にしなければ、チームをバラバラにする可能性が高いです。


うおっ、ダメだ!!

元気さんに学ばせてもらったことの、1/10くらいしか書けない!!

というわけで、久々に続きは明日(^-^)/