PTA役員をやっていた頃、運動会の日は早朝の開門、警備に始まり、開会後の警備、PTA種目の準備、そして後片付けと、クタクタになる一日でした。

その分、夜は先生方との懇親会が、メチャ楽しみでしたねぇ

何か充実体験をしたあとの宴、互いを労い酌み交わす時は、まさに至福の瞬間でした。


先生 その918


そして、土曜日の夜は、いばらきドリプラ2012の打ち上げ!!

プレゼンター、実行委員だけでなく、当日ボランティアの子たちも巻き込んでの楽しい宴です。

すでに1カ月以上経ってしまいましたが、みんなで集まると、思い出話に華が咲きますね!!


しかも今回は、コメンテーターをつとめてくれた、さいたま市在住のはせがわゆきさんも参加

ボクの地元、守谷駅で待ち合わせをして、水戸までドライブしながら、積もる話をさせていただきました。


「いつも打ち上げの席に参加できなかったので、今回は是非と思って来ちゃいました!!」


みんな、スターリィマンのことも、ゆきちゃんのことも大好きな連中だから、きっと喜ぶだろうなぁ

ボクも最初はそうだったけど、ゆきちゃんはどこか特別な存在に思っていた連中も多いはず。


でも今では、すっかり打ち解けてきて、完全にいばらきドリプラファミリーの一員です。

ちょうど実行委員のメンバーは、20代~30代前半が多いので、彼らにとってのゆきちゃんは「転校していっちゃった幼馴染みが、里帰りしてきた」みたいな感じかな?


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

行き帰りの道中、積もる話をたくさんさせてもらいました。

家族三人で活動する中で、ご両親との距離感をどう保つかという話や、スターリィマンの活動と自分の将来についての話


特に興味深かったのは、ゆきちゃんの子どもの頃の夢

実は、映画監督だったそうです。


「どんな映画を作りたかったの?」


「父の影響で、ゴジラとか特撮映画が好きだったんです。

子どもの頃に東宝の撮影所にも連れて行ってもらったんですけど、そこで一番カッコよく見えたのが監督だったんですよ!!」


スターリィマンの優しい世界と、ゴジラの激しい世界は、ちょっと結びつかなかったです。

共通しているのは、子供たちがワクワクする世界ってことですから、ひょっとしたら「ゴジラVSスターリィマン」なんて作品が作られてたかも!?

(んなわきゃないって!!)


相手のふところに、スッと違和感なく入ってきて、自然と暖かい空気を作る

それが、はせがわゆきさんの一番の魅力です。

ちょっと天然なところもありますが、うちの娘たちを育てるうえで、ぜひお手本にしたいですね。

いつまでも繋がっていただけてる、ゆきちゃん&ご両親に感謝です!!