昨日も話したとおり、CSリレーションズ さんの経営計画書を読むのに没頭しています。

恐らくこれを作る為には、相当な時間を割いていることでしょう。

実際に増田社長 は、経営計画書の中で、「社長の役割」について、こう語っています。


社長の役割は、「経営理念」「経営ビジョン」を、先頭に立って実践することです


先生 その750


増田社長のことを、ボクは普段「まっさん」と呼ばせてもらっていますが、本当に誰からも愛され、慕われ、人を惹きつける社長です。


イケメンで、スタイルが良くて、おしゃれ


外見の魅力はもちろん、まっさんは威圧感や緊張感を与えず、本当に優しく寛容な先輩。

20代で起業し、18期目を迎える経営者ですから、人並み以上の苦労や挫折もあったでしょうし、経営に対する厳しさも、人一倍もっているはず。

しかしながら、いつ会ってもニコニコしていて、苦労とか挫折を微塵も感じさせないのです。


最近では、「賢者TV」 に取り上げられ、初めて知るエピソードが多々ありました。

また今までも、まっさんをよく知っている仲間や、部下の方々から、経営者・増田恭章の真の姿を教えてもらってきましたが、本人の口からは語られることは、滅多にありません。


昨日の話で、「経営計画書は増田社長の生き様そのもの」と表現しました。

中でも、ボクが雷を打たれたような衝撃を受けたのが、「決意表明」の部分です。


ここに書かれた、目標と方針に対する利益責任は、

最終責任者であり、GOサインを出した社長ひとりにあります。


そしてこの方針を実施する主役は、社員の皆さんです。

したがって、実行する主役である社員一人一人に実施責任を持っていただきます。

実施責任=やりがいです。大いに楽しんでください。


「社長のシゴト」「経営者のシゴト」とは何か?

この決意表明は、それを簡潔に教えてくれています。

実際に経営計画書に書かれている数字も、売上よりも利益を重視しているように感じます。


利益=お客様に喜ばれた成果

だから、社長は「利益責任」をとる。

すごくシンプルだけど、この覚悟がCSリレーションズさんの成長の原動力なんですね。


「こう在りたい」と思える経営者のモデルとたくさん出会えて、ボクは幸せです。

そんな理想の社長に近づくように、これからも動きまくります!!