稲葉家の年末年始はイベントが続きます。


12月5日は、長男の誕生日

クリスマス、お正月を迎えたあと

昨日6日は、二男の誕生日

そして9日は、ジミー・ペイジもとい、おゆきちゃんの誕生日


おかげさまで、毎年ワクワクな年末年始ですが、お財布に厳しい年末年始でもあるわけです。


先生 その709


「家族の誕生日は家でお祝いする」


これを決めたのは、実は昨年のこと。

しかも、このルールを決めるきっかけになったのは、意外な先輩の影響でした。


日本全国はもとより、世界に飛び回っていて、ほとんど家にいないんじゃないかと思うすぎたつ兄貴が、このルールを実践しているんですね。

シゴトも遊びも、家庭が円満であってこそ全力投球できるわけで、ボクもTTPさせてもらっているのです。


そして最近、子どもたちの間でブームになっているのが、プレゼントへの挑戦状!!

自分が誕生日に欲しいもののヒントを書いて、兄弟に渡して選ばせる。

中々イキな遊びをしかけてくれます(^-^)d


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

この1年で、二男は大きく成長しました。

二女の誕生をきっかけに、今までは長男やお母さんに甘えていた彼に、お兄ちゃんとしての風格が備わってきたように感じます。


最初は幼い妹の世話に、おっかなびっくりだったのですが、最近ではおむつの交換からお風呂の世話まで、何でも一人でできるようになりました。

二男に対するライバル心が強い長女も、お兄ちゃんに負けじと、積極的に世話を焼きたがります。


元々、仲のいい兄弟だとは思っていましたが、二女のおかげで絆がより深まりました。

長男とは14歳、二男とは12歳離れた妹ですから、彼ら二人は小さなお父さん。

思春期をむかえて、オヤジやオフクロ、小さな兄弟の存在がウザくなってくるだろうに、彼らは面倒くさがることなく、楽しそうに相手をしてくれます。

ボクが安心して家を開けられるのも、彼らのお陰さまですね。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

10年後には、息子二人は成人しているし、長女はおませな高校生になっていると思いますが、小学生の妹の存在は、きっと彼らにとっての癒しになるんじゃないかな?

その頃には、娘2人でお兄ちゃんたちのバースデーケーキを作ってくれたりしてo(^-^)o

どんな兄弟関係になってくれるかなぁ・・・。

彼らの絆が永遠に続くように、心の底から願っています!!