気がつけば今日は金曜日・・・
一週間前のネタが続きますが、ダメですかねぇ?
でもまぁ、ここから書かなきゃ始まらないんですよねぇ
先生 その675
いばらきドリプラのPR、そして本番で使われた映像を作ってくれた男に、やっさんという策士がいます。
元々Macにも強く、映像制作に携わる仕事をしてきた人なので、当日もそのセンスを買われて、舞台演出のリーダーをしてくれました。
ボクは進行のリーダーだったため、彼と打ち合わせする機会が多かったのですが、ボクにない才能をたくさん持ち合わせているので、やっさんの存在には本当にすくわれました。
発揮できる能力はそれぞれ違えど、僕らの基本的な考え方は一緒。
「お客様の満足度を高められる内容にすること」
8月の合宿で会ったばかり、しかも年齢も離れているし職種も違うけど、彼と意気投合出来たおかげさまで、ボクは最後までフローな状態をキープできたような気がします。
策士と言ってしまうと、頭だけで行動する人のようなイメージですが、やっさんは仲間の為に情熱を持ち合わせて行動する男です。
時間の許す限り、朝のチラシ配りや、他のチームの準備に参加し、プレゼンターの映像創りも手伝う。
「一人でも多くの人に、来てよかったと感じてほしい」
そんな彼の情熱を感じられる作品が、こちら。
このPVがオープニングに流れ、茨城のふんどし王子・鎌ちゃんの和太鼓に繋がる幕開け。
考えただけで、ワクワクを通り越してゾクゾクしました!!
本番のオープニングで映像が出力されないチャンスがあり、やっさんも、これには焦ったようです。
しかし、その後の11人のプレゼンの映像は、すべてパーフェクト!!
一度もつまることがありませんでした。
神様は一生懸命に準備をしてきたやっさんを、裏切らなかったんですね。
いやむしろ、最初のチャンスが、その後の進行をドラマティックにしてくれたように思います。
何はともあれ、無償のプロフェッショナル魂を貫いた、やっさんの姿勢に感謝です!!