今回のギネスに挑戦するにあたって、一緒に来てくれた長女と約束していたことがありました。
終わった後に、「大きなお風呂屋さん」に行くこと。
授乳中のお母さんと一緒に行くことができず、残念な思いをしてきたので、夢を叶えてあげたかったのです。
先生 その662
しかし、そこはノープランないなばっち。
場所もリサーチせず、行きあたりバッチリの想定しかしていないし、それ以前に、長女を女湯に連れて行ってくれるお母さん役をスカウトしていません
おかげさまで、いばドリチームのマーサにお願いすると、気前よく、二つ返事で引き受けてくれました。
場所も、いばドリチームのこーちゃんが、i-podで調べてくれました。
いやぁ、自立型相互支援の社会って素晴らしいですね(^-^)v
(ごめんなさい、殴らないでっ)
マーサに娘を託したボクは、いばドリメンバーのこーちゃんと、ぬまっちょ と三人で裸の語り合い。
露天風呂に浸かりながら、三人でこれまでのことや、これからのことを話し合いました。
特に、プレゼンターを務めるぬまっちょは、この2カ月間動きっぱなしだったと思います。
茨城は東西南北に広い地形なのですが、彼の住む神栖という街は、東南の端っこに位置しているため、水戸やつくばまで、2時間近くかかります。
それでも、相互支援会や、仲間との学びの場への出席率は、かなり高かったんじゃないかな?
「ここまで自分と向き合うことになるとは、思いませんでした」という、ぬまっち。
前回の支援会では、「頭の中でグルグルしていた」という気持ちがあったようですが、今では大分ブラッシュアップが進んできたようです。
「チラシでのPRの仕方も、勘違いしていましたね。
お店に置いてもらえば、それでOKだと思っていたけど、やっぱり手渡しの方が伝わりますよねぇ」
この日も、イベント会場に来ていた人達に、バンバンチラシを配ることが出来たようです。
「プレゼンターはプレゼン作りに集中していればいい」なんて考えは、毛頭ありません。
自ら動いて、「わたしの夢を観にきてください」と口で伝えて行くのが、一番効果的なPRです!!
清々しく動いて、仲間の応援も欠かさないぬまっち。
ナニメン師匠がよく教えてくれる言葉ですが、「平素の姿勢が結果に現れる」っていうことを、彼の姿から学ばせてもらっています。
じゃ、ぬまっちの語る夢って何なのか?
おっと、それは実際に観に来て、体感してもらいましょう(^-^)/