また時系列を無視します。(かなりネタが貯まっているので・・・)

先週の金曜日は、いばドリ仲間の雄太君からの御招待で、人材育成アカデミー講演会「もっと仕事を楽しくする方法」に参加してきました。

場所は会社から車で30分程度のつくば国際会議場、しかも入場無料と聴いちゃ、行くしかないですよね!!


先生 その612


そんな第一回目のゲスト講師は、てんつくマン

彼のことは何度も観ているし、話をしたこともありますが、講演を聴くのは実は初めてです。

正直言って、3時間の講演がどんな内容になるのか? 想像つきませんでした。


てんつく兄さんの喋りは、さすが吉本興業出身だけあって、めっちゃ面白くて分かりやすい。

「ぶわぁぁぁ」とか「ぐわぁぁぁ」とか擬音だらけで、アクションを交えながらの講演は、エンターテイメント性が高くて、全然飽きません。


内容は、今までボクが学んだメンターたちの言葉と、ほぼ一緒なのですが、伝え方がオリジナルなので、ものすごく新鮮に響きます。


「自分にウソをつく生き方をしている人は、似ているジグソーパズルを「もう、これでええやん」と、無理やりはめ込んでいるようなもの」


「過去の物差しや、今の実力だけで未来を測るのは、もったいない」


そして、ボクにとって何と言っても一番響いたのは


「不完全な自分を楽しむ」


「あたりまえ」に感謝することが大切だと分かっていても、無いものをねだってしまう自分がいます。

不完全だからこそ、自分が成長できるし、不完全だからこそ、仲間が繋がってくる。

「カッコつけるのはよそう」と思いつつも、どこか自分を捨て切れていないこといっぱいあります。

ちょうどこの前日は、夢実践会で初めてのプレゼンを行ったのですが、「カッコいい言葉や写真を選んでも、そこに魂が無ければ伝わらない」ことを実感していたので、ものすごく響きました。


最後に、てんつくマンが、非常に分かりやすい脳のワークをしてくれたので、シェアさせていただきます。


「あなたは、ある日突然、1000万円の借金を背負うことになりましたあせる

今のあなたの月収は15万円です。

どうやったら返せるか、右半分の人は下を向いて、左半分の人は上を向いて考えてみてください」


それぞれの人たちがどう思ったか?

もうお分かりですよね?