何においても
越えてはならない一線がある
その線の内側で
生きていかなければならない
越えたからといって
死ぬ事はないが
痛い目に合うのはわかるだろ?
越えちゃったかも…
スラムニートです
以前の記事で
チャイニーズが通う協会に
行った話をしましたね
https://ameblo.jp/nowloading8/entry-12283069056.html
とても新鮮で貴重な体験でした
今回お話するのは
宗教潜入編第2弾です
駅前で中年の女性が
ポスターやチラシを掲げ
無機質な声で
救いや罪を謳っているのを
見たことがあるだろうか?
見たことがないって人も
「関わってはいけない人」として
無意識のうちに
シャットアウトしてるだけで
必ず遭遇している筈だ
その「関わっていけない人」に
ついて行ってみた
興味本位、
怖いものみたさで
気づけば僕は
その宗教の本部、
立派な建物の前にいた
「○○会本部」
受付の様なところで
「○○地域第○○男子部 スラムニート」
と書かされ
入信の手続きを進められた
この辺りですでに
僕は縮み上がっていた
想像を絶する組織の規模と
異様な雰囲気に
そして仮とは言え
入信の手続きに署名をしたことに
他の宗教の物(簡単なお守りなども含め)を
持ってないか身につけてないか
と何度も確認され
建物の中に入ると
会長なる人が教えを説いている姿が
モニターで生中継されている
大きなホールの様な所で
行われているらしいのだが
今日来たばかりの僕の様な
末端の人間は
モニター越しにその説教を聞く
周りを見渡すと
まさに老若男女
様々な人が所狭しと並んで
モニターを真剣に見つめている
やはりご年配の方がよく目についたが
イカしたお姉さんや
外国人(東南アジア系)まで
僕もしばらくモニターを眺めていると
スーツを着た男性に声をかけられ
別室に移動した
移動すると
そこは畳の部屋で
奥に仏壇?の様な物があった
正座をさせられ
数珠を持たされ
中央に座る人がお経を唱えるのに
長時間に及び付き合わされ
時折、一緒に唱えるよう言われ
時折、お辞儀するように言われた
足の痺れが限界を超え
感覚がなくなった頃
お経は終わった
それからまた部屋を変え
マンツーマンで
この宗教が唯一無二の真の物であるだとか
他の間違った宗教を信じることが
どれほどの罪になるのかなど
聞かされたが
ほとんど覚えていない
教科書の様な物を渡され
月に一度の集会に出席することを
約束させられて
ようやく僕は解放された
