こんにちは
助産師セラピスト
河野鳥クミコです。
我が家のアイドル
12歳10か月のセキセイインコ
伊那（いな）さん
卵から孵ったのが１月７日、
だから伊那（１７＝いな）ちゃん。
共に過ごして１２年１０ヶ月と１９日。
お空に羽ばたいてゆきました。
「まだ長生き出来たかも」 と、
泣きすぎてヘロヘロになりながら人間学に行ったのですが。
「ペットは不和を吸うからね、
長生き出来たっていうことは、幸せだったんだよ。大往生おめでとう✨」と
金城先生に教わって、ポカーン．．．
伊那ちゃん、幸せだったのかなぁ．．．
と、また泣いてしまう
帰り道、
たぬちゃんが高崎までお迎えに来てくれました。
「お迎えありがたいけど、
伊那大丈夫．．．
（あ、もう手間かからず待っててくれてるんだっけ）」
この時期、群馬では、外の気温は５度。
朝方はマイナス２度。
命を落とした悲しい寒さが、
今度は、腐敗から守るありがたい寒さになるんだな。
本当に、 「何を見るか」 で人生って違うね。
この２４年間、
鳥がいたから、見つめて来ずにすんできた
穴が開いてしまうほどに、深い私の中の 「さみしい」 …。
だからこそ、
伊那がくれたこのギフトを今、大事に受け取って向き合っていこう。
そう思うのです。
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本日もお読み頂きまして、ありがとうございました。
河野鳥クミコ