毒親なんていない | 自分が幸せになる魂のへその緒の秘密☆助産師河野鳥クミコオフィシャルブログ

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命・親子の絆をつなぐ伝道師として
お腹の中にいるときからの魂のへその緒のねじれをほどいて
自分が幸せになる未来の作り方をお手伝いをしています。
あなたの描く未来を一緒に迎えに行きませんか

 私自身、自分の親とのいざこざに終止符がついたのは・・・わりと最近です。
 
  
特に折った背骨をまた傷めて倒れてた4年前からはそれまでの感情がぶわーっと噴き出してきて
なじったり、責めたり、憎みまくり、非難し、 泥沼のような母親との関係を繰り広げまくりました。

30も半ばを超えてどんだけ幼稚だったのかと、今は笑えますが、当時はその感情が全てでした。

幼稚だったんです



だから分かるんです。
母親と娘と言うのはとても深く絡みついていることを。
自分の人格すら無意識に母親のコピーをしていることを
母親に対して満たされない傷を持っていることを。


でもそれは、「親の問題」ではないことを

そして、その根っこの部分から満たされれば人生クルンと「ひっくり返る」ことを。



 私は自分で体験して、実際に変わりました。

それで、反対されていたところから一転して、円満に結婚できました。

いや、今のほうが仲がいいです。


両親には両親の育った環境があります。
両親が生きてきた中で培ってきた経験と性格があります。


それを子どもの思うように変えようとしても

変わるわけないんです。
(そのままの両親でパーフェクトなので変える必要もない)



そして、それを親に向けて仕掛けているうちは 駄々っ子のただの子どもなんです。

私が変われば母親の発言が激変します。



私が「お母さんはこうするべきだ、こう言うべきだ」という「母かくあるべし」みたいな妄想がないので、感情的にならないのです。

 

たまにイラっとすることが起きるときには
なんか最近流れが悪いなぁと思うときは
まだ、わだかまりがあるんだなぁと関係を改めて見つめなおします。


 


 選ぶのも自分。


 変わろうとするのも自分。

 現状維持を選ぶのも自分。


お母さんから卒業して自分を生きたくなったらお役に立てます



いつもありがとうございます。
あなたが今日も笑っていられますように

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