先日の「普段の毎日が妊活になる衣食住セミナー」の懇親会で
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160922/13/nowhappylabo/e3/97/p/o0720042213754632964.png?caw=800)
(画像はお店からお借りしました)
出たキーワードが「母と娘」でした。
その時に、詳しく書きますね~と、お伝えしていたので、シェアも含めてお伝えしたいと思います。
そろそろ妊活も卒業お年頃かなぁと葛藤されるお年のAさんが
後期高齢者のお母さんに
「私子どもが欲しいんだけど」と本音を打ち明けたところ
電話口で
「そんなのやめてーーー」と叫ばれたとのこと。
それに対してAさんは
「あんたはいつもそうなんだーーーーー!!!」とぶち切れ、
それ以来お母さんとは連絡を取っていないのです。
お母さんには、今まで何するにも否定されて育ってこられたのだそう。
後期高齢者のお母さんに
「私子どもが欲しいんだけど」と本音を打ち明けたところ
電話口で
「そんなのやめてーーー」と叫ばれたとのこと。
それに対してAさんは
「あんたはいつもそうなんだーーーーー!!!」とぶち切れ、
それ以来お母さんとは連絡を取っていないのです。
お母さんには、今まで何するにも否定されて育ってこられたのだそう。
いやー、いいですね。母親にブチ切れる!
最高ですねー
そのくらいやったほうがいいですねー
そのくらい感情激しく動かないと
「いくつになってもお母さんかばおうとしますから」
つまり
「自分の本音を押し殺して飲み込みますから」
よくキレましたねぇと河野鳥拍手喝采しました。
もちろん、ご本人それどころではないのです。
でも、 「キレる」くらい感情が揺れ動いたからこそ、
彼女は幼い頃から思っていた、「母はいつも否定する」を直接伝えることが出来たのです。
これ、大きいですよ。
怒りが溜まり続けていたバケツのふたが開いたのですから
40年以上はこのバケツ、ずっとお持ちみたいだったから。
この一言がいえたことで現実がどう動くのか
Aさんのその後の変化に興味津々な河野鳥です。
セミナーのあとだから濃くなるだろうなぁとは思っていましたが
あー、うちもそうなんです。とか
女に生まれてそんなんだと言う考え方とか
参加者がそれぞれ娘の立場、母&娘の立場でお話くださった内容が濃くて濃くて、濃厚なグループコンサル状態になりました。
さて、「母と娘」
これは人生において切っても切れない関係です。
人生において大きく影響を及ぼすものなのです。
だからこそ、妊娠・出産・育児をしていく方々にも、いいえ、産もうが産むまいが、自分がこれからどう行きたいかを考えたときに、外せないポイントなのです。
ここについては、長くなったので次に書きますね