子ども１人いるのに赤ちゃんのことをなに一つ知らなかった

こんにちは。河野鳥クミコです

先日企画した
【新米ママも安心！これだけで赤ちゃんの心が育つ３つの魔法(仮)】セミナーがはじまります

を妊娠37週の経産婦さんがモニターにご協力くださいました。


5/820時から
産む前に知りたかった！出産と産後と子育てが楽になるコウノトリ式出産準備クラス

として、メルマガでご案内します。




骨盤ケアに通われていたので、お腹もきれいなまんまる～

 

ママさんの子供への願いは
・明るくてコミュニケーション力の高い子どもに育ってほしい
・どこにいても自分の軸がある子に育ってほしい

でした。

その心は
・自分が人見知り
・ネガティブに考えてしまう

とのこと。


あと、お腹の赤ちゃんには

「申し訳ないくらい何もしていない」とのことでした。

なんか、お腹の中にいるときって触れられないから何もできないと思ってしまうけど、
実はスキンシップもコミュニケーションも情緒を育てることも、出来ちゃうんですね。

そういった部分から
お腹の赤ちゃんに今から出来ること
生まれてからの赤ちゃんの子育てに大事な３つのことをお伝えしました。

なぜ人見知りやネガティブな考え方をするようになるのか
その仕組みも妊婦さんとそのお母さんとの関係に例えてお伝えしました。

感想
家に帰ってから、お話していただいた中からポイントとなった点を手帳に書き出してみました。

笑顔・スキンシップ・声かけ…よく考えれば、人と関わる上では大切なことですよね。無意識のうちにしていることかもしれません。
それがなぜ、赤ちゃんを相手にすると見失ってしまうのか。

やはり、赤ちゃんのことを何も知らないからだと思います。

赤ちゃんは反応できないだけで何でもわかっている・おかあさんを通して、色んなことをみている…ということを1人子供がいるのに全く知りませんでした。

でも、こうして学ぶ機会をいただき、育児はどちらかというと苦手ですが、3つのポイントを大事にすれば何とかなる！というような気がしています。

雑誌か何かでつるの剛士さんが、「ママが笑顔でいられるのがいちばん大事だよね」と言っていたのを思い出しました。
河野鳥さんが「理想のママにならなくていい、そのままでいい」とおっしゃっていたのと似ている気がします。

上の子に対してもそうですが、無理しても続かなかったりイライラしてしまうだけだと思うので、ハードルは思いっきり下げて（今までも低いですが）、頑張る所・できない所を見極めつつ育児ができたらいいなーと思います。

やはりお伝えするうえで必要だと思ったのは「授かりマインド」でした

これって妊娠するために必要なノウハウではなくて
「今まで培った間違った思い込みから解放されること」と
「お母さんになる人自身が自分らしく生きられるようになること」が大きく関係しています。


頭でコントロールするのか、心で感じるのか

そういう土台の部分が変わったうえで妊娠や子育てに進めると

めっちゃ楽

です。

3歳になってからしつけをするのではなく、お腹の中にいるときから
その根っこを大きく育てていけるのでしつけもいりません。

なによりお母さんが楽しくいられるって一番ですよね。


「授かりマインド」について詳しく知りたい方はこちらから↓


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いつもありがとうございます。
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