第一反抗期に親がやっておくべき3つのこと | 自分が幸せになる魂のへその緒の秘密☆助産師河野鳥クミコオフィシャルブログ

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あなたの描く未来を一緒に迎えに行きませんか

 

魔の2歳
イヤイヤ期
第一反抗期


と、聞くと
悪いイメージを持たれる方も多いようです

子どもが言うことを聞かない
逆らってくる
物事が思うように進まない


日々の家庭をとり仕切るお母さんには

保育園に行く前など時間の制約もあるので

それが順調にいかないことはストレスになることもありますよね。

 

話は飛びますが

先日7日は牡羊座の新月でした。


そのなかでやっておくべきことに

「親との関係の見直し」
「子供意識から親意識への転換」 

と、書いてありました。

私たちは両親に過大な幻想を抱いて生まれてくるけど、成長の過程で必ず親にがっかりして、不満や怒り恨みを抱きます。
これは成長に必要なプロセスであり、決して悪いことではありません。

もし、両親に不満がない人や反抗期がなかった人なんて人がいたら、そんなひとこそ、この親への怒りと向き合うことをお勧めします。自分の怒りの感情にふたをしている場合がありますと。

全文はこちらから



そう、三つ子の魂百までとはちょっと違うけれど
小さいころの反抗期時代の親との過ごし方が、大人になってからの生きにくさにも影響していたりします。


そもそも第一反抗期とは
親に反抗するというそもそも言葉の持つ印象が悪いのですが

子どもに自我が芽生えてくる


人としての喜ばしい大きな一歩です。


つまり親の言いなりになるのではなく
それがいいのか悪いのかやりたいのかそうでないのか自分で考えるようになる


すごく大事な時期です。


育てる側の声として
何でもいやいや言われるとたまったもんじゃなりませんがこうしてみたらいかがでしょう。


1.まず、お子さんが「嫌だ」って言えたことを受け取りましょう。
受け取るって「ああ、それは嫌なのね。分かったわ」ということ。


2.そのうえで「よく自分で言えたね」と言えたことを認めましょう
発言の内容はどうあれ、自分の気持ちを自分で伝えられたこと、それを聞こえたよって伝えましょう


3.ジャッジやコントロールはしません。
この時期にそうじゃない、これしなさいあれしなさいとやり続けると

「この親言ったって伝わらん」


と、 子どもが親に伝えることを諦めてしまう からです。




とはいえ、嫌だからってなにさせてもいいのか


違いますよね。


止まるのは嫌だからって、赤信号なのに道路を渡ったら車に轢かれるし
自分でもちたいからって刃物を振り回したら人に害を与える。


つまりどうすればいいかというと


「甘え」は「わがまま」は違うということ。
受け入れるべきと、きっぱり駄目なことはダメと伝えること。



この時期にここをしっかりやっておかないと

「やりたいことはなんでも思うようにやらないと気が済まない」

「出来ないとキレる、暴れる」などと


おまえは子どもか!と突っ込みたくなるような接するのが難しい大人になってしまうこともあります。
(そういう生きづらさのある方は先ほどの新月のワークをお勧めします)



この時期大事な3つのキーワードは

【自我】【甘え】【わがまま】

その自我の芽生えにしっかり向き合うこと

ワガママと向き合うことで、人としてのあり方が育っていくのです。


しかれないお母さんが増えていますが

【怒る】【しかる】も違います。




長くなってしまったので
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いつもありがとうございます。
お母さんとお子さんが楽しく笑顔でいられますように(^o^)

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