カマちゃんは年の瀬を越えられませんでした
カマちゃんが息を引き取って数日、
今後のことを話し合っていました。
*お正月からこういう話は。。。と思われる方は
回れ右!してくださいね。
日向ぼっこしに連れて行ってみたりしたけれど
お日さまを浴びて嬉しそうに遊んでいるカマちゃんは
もういません。
あの大きなカマでひっかけられる心配はなくなったので
あちこちいっぱい撫でてあげたんだけど
もしかしたらカマちゃんの命は
人間が思っているより早くお空に還っていたのかもしれません。
(足がわずかに動いていたから生きてる!)って最後の日は思ったから。
大晦日にカマちゃんを埋葬してそこに木を植えるために
木を見に行ってきました。
柿とかぶどうとかりんごとかオリーブとか色々あったんだけど
あんまり伸びすぎない方がってことで
ブルーベリーになりました。
どちらにしても春が一番植え付けに適しているんだけど
そこまで待てないのでまぁしかたがない。
おいおい泣きながら
カマちゃんを埋葬して木を植えました。
墓石はカマちゃんが遊んでたこの石を
埋葬って何度やっても
あの土が顔にかかって見えなくなる瞬間が
ものすごく切ないのよね。。。
カマちゃんがいなくなって
ぽっかり心に空いた隙間には何が入るんだろうか。
カマちゃん用のささみは
みぞれ煮にして人間ふたりで食べました。
まだちょっとペットロス.