昨日から連載を開始しました【自私=自律神経と私】シリーズです
前回は
【自私2】当時の自律神経失調症状2
目次はこちら
【目次】自律神経失調症なんです
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今日からは実際の経過について書いてみたいと思います。
とにかく当時は
症状がなくなって普通に働けること!
それが目標でした。
元気に大きくなぁれ
その頃はまだまだ薬が1番‼と信じていて
薬を飲めば治る!と思っていました。
するめかじって苦しかったのは1月くらいの話。
最初に近くの割と自然な感じの内科&心療内科に通っていました。
それが変わったのが
4月頃のたまたまかかりつけの婦人科に行った時
問診の看護師さんが顔色が悪い、調子どうですか?と聞いてくださったところから
先生に相談してくださって。
「それ疲れだけじゃないんじゃないの?
ちゃんと産業医に相談をするとか、精神科の専門医を持っている医者がいる病院に行った方がいいよ!」と言われました。
スキーシーズンが終わったこともあったのか、薬で押さえられたのか
症状が大分落ち着いていたような気もしてそのままでした。
あとやっぱり精神科に抵抗もありましたし、産業医にかかると職場に伝わってしまうと勘違いもしていました。。。
症状が治まるならそれで治ったのだろう、いいやと思っていました。
7月くらいにまた動悸が出てきて
わりと近くの駅に歴史の長い精神科を見つけたので行ってみました。
いくら病院勤務とはいえ。。。
精神科に行くことにははやっぱり抵抗がありました。
なんか私、こういうところに来るほど悪くない…とか思っちゃいました。
(今思えば偏見なんですけど、なんかハードルが高いと思ってしまっていました。)
続きます
【自私4】当時の自律神経失調経過2
※この記録は河野鳥クミコの過去の自律神経失調症の記録であり、個人の主観を元に書かれています。
誰にしも同じような状態は見られないこと
また、治療方法はその方によって違うことをご理解頂けましたら幸いです