【開業物語5】湯たんぽが足に落ちまして | 自分が幸せになる魂のへその緒の秘密☆助産師河野鳥クミコオフィシャルブログ

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命・親子の絆をつなぐ伝道師として
お腹の中にいるときからの魂のへその緒のねじれをほどいて
自分が幸せになる未来の作り方をお手伝いをしています。
あなたの描く未来を一緒に迎えに行きませんか

群馬と東京で出張助産院NowHappy代表、助産師こうのくみこです。
新年あけましておめでとうございます。
お正月はどんなふうに過ごされましたか?
実業団駅伝や初詣や家でのんびりや年賀状チェック
いろんな方の色んな過ごし方があったかと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



そして、年末に引き続きまして開業物語。

はじまりはじまり~。
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さて、湯たんぽです。





我が家に3Lの湯たんぽがありまして、
これを台所にお湯入れておいてよそ見をした瞬間足に落ち直撃!!


ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ


痛くて悶絶して歩けないという事件が起きました。

診断は骨折してるか現段階で微妙
働いてくださいとなりまして、
「異例のシーネ半固定と松葉づえ」


働きましたが
痛いわけです。
しんどいわけです。
元々身体が悪くて通常勤務が辛いのにさらに辛いわけです。
患者さんもびっくりです!!

ある日気づきました。
「自分が自分のことも出来ないのに、辛いのに、他人のケアをしてていいわけ?」

どうしても耐えられなくなり、
看護長の上の看護課長に相談して
(休職中の直属の上司は看護課長だったので)

医師から診断書を頂き病気休業へ。。。


自分の体が辛いのに仕事を優先にした。
自分がしんどいっていってるのに聞こえないふりをした。
自分の声を踏みにじった。
私が私を大切にしなかった。。。


大号泣


でも、まだ退職は迷ってた。
なんでか。
慣れた環境だから続けられるなら続けたかったから。


でも、この休職期間が必要だったわけ。私。  


続く