産後早期のママのおっぱいケアと寄り添うこと | 自分が幸せになる魂のへその緒の秘密☆助産師河野鳥クミコオフィシャルブログ

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命・親子の絆をつなぐ伝道師として
お腹の中にいるときからの魂のへその緒のねじれをほどいて
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こんばんは。
馬車馬生活しつつ、連続夜勤2日目突入の助産師こうのくみこです。
東京に来たときは某助産院でのケアを学ばせて頂いています。




で、病院勤務をしていないので、久しぶりの産後すぐの方のケアをしています。



楽しい♥

私はもともと要領よく物事を回せるほうではなくて、
ひとりひとりとじっくり関わりたいタイプなのです。
患者さんが多くて、戦場のようだった前の職場では、トロくて泣きそうな日もたくさんありましたが、
今日みたいに丁寧に産後の方と赤ちゃんに関われて、しかも2日続けてなんて、
楽しすぎてよだれがでちゃいそうです。


幸せ―♥
幸せ―♥

しかも、ママさん、おっぱいが片方陥没乳頭と言って、へこんでいるタイプ。
上のお子さんも直接据えるようになるのに4か月かかったとのことでした。

昨日、おっぱいを出して、へこまないように介助して、なんと生後7日目で左のおっぱいがちょっと吸えました。


わーいわーいヽ(*´∀`)ノ♪


そして、引き続いての今日。
おっぱいを介助すれば吸えるようになってきたのは分かっていたので、
飲むときの赤ちゃんの姿勢や快適さをチェック。

昨日と向きを変えることを提案したら、


ママが自分だけで赤ちゃんとおっぱい支えて、直接飲めた!

これはものすごい快挙!ヾ(o≧∀≦o)ノ゙


途中でどのくらい飲めているのか体重を量ってみたのだけれど、
暴れていたので計測値が当てにならず、量は分からなかったけど、
張っていたおっぱいがだいぶやわらかくなっていたので少なからず飲んでいると思います。

おうちに帰るまでにこのやり方に慣れて、せめて四苦八苦しないで両方のおっぱいが吸えるようになれたらいいなぁと改めて思います♥

何よりも素晴らしいのは

乳首が痛いながら、頑張りながら搾乳して吸わせてもいるお母さんと赤ちゃんです。



馬車馬すっごい疲れているんだけど、幸せ―な昨日の夜でした♥




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