休みの日の昼下がり、コロッケで有名な天神橋2丁目の中村屋でハムカツとビーフカツを買った。

すぐにたべたくなったが、グッと我慢。

なぜならさっき、ドロドロ濃厚で有名な龍麺房の白豚骨を食べたばかりだから。しかも替え玉もして。

夜8時過ぎ、ようやく晩酌開始。

フライ物には付き物のキャベツの千切りを苦労して作り、キムチの残りを始末するために豚キムチを作成。

黒ラベルを飲みながらハムカツをかじる。

あぁ 至福のひととき✨


一昨日の晩酌は、デパ地下で安くなった鯛の塩焼きとポテトサラダに近江高島の萩の露(純米吟醸)を合わせました。

もちろん、最初に黒ラベルで喉を潤しましたが…

さらりとした中にしっかりとした味があり、3合近く飲んでしまいました。

次に飲む時の分が少ない…


近所に朝からやっている食堂が2件あります。

1件はおかずがいっぱい並んでいて7時からやってるK食堂。

もう1件は、並んでるおかずは少ないけど野菜炒めや卵焼きを注文してから作ってくれるN食堂。

今日は朝から熱々の卵焼きが脳裏に浮かんで離れず、朝ドラを見てからN食堂に向かったのであります。


N本一という名のこの食堂。

外見はきたなトラン一歩手前といった感じ。

でも、この食堂の卵焼きがごきげんでお気に入りの絶品なのであります。

ここの卵焼きは、関西では主流のいわゆるだし巻きタイプ。

千切りキャベツの上に鎮座した彼(?)は、どっしりと重く、ごはん一杯は軽くいけてしまうのであります。

熱々を炊きたてのごはんとともにほおばりますると、極上のおでんを食べているような幸せに包まれまする。

油揚げとワカメの味噌汁は、これまた注意しないとヤケドするほど熱いのであります。

朝食としては少々お高めですが、大満足なのであります。
大阪での一人暮らしが始まって1ヶ月。

狭いキッチンでの自炊にもだいぶ慣れてきて

電子レンジを駆使する調理法にシフトしつつあるのは

楽なほうに流されやすい自分の性格を考えれば

当然の流れかと思われます



昨夜は、鶴橋「岡村商店」さんのキムチとチャンジャを使った新メニュー


鶏キムチとチャンジャ納豆

鶏キムチ


鶏キムチ

鶏胸肉に下味をつけて酒をふってレンジでチン

もやしを入れて塩こしょうをふってレンジでチン

キムチとごま油を入れてレンジでチン

たったこれだけで、わが黒ラベルの極上おつまみに

ローカロリーでメタボにも優しい


チャンジャ納豆

これは超簡単。よくかき混ぜた納豆にチャンジャを適量入れて混ぜるだけ

われらの芋焼酎「姶良」にもよくあいます。

炊きたての白いご飯にも絶対合うだろうなぁ・・・

昨日の続き・・・


たくさんのホタテ(むき身)が送られてきたので、


これを使って何を作ろうかと考えた。



我が家は週末は鍋が多い。


酒肴としてだけではなく、ごはんのおかずにもなる鍋・・・


このようなコンセプトのもと、日曜シェフはオリジナル鍋を完成させたひらめき電球



ホタテのしょっつる鍋


ホタテだけでなく、自家製鶏団子を入れるのがポイントだ。


鶏団子は、鶏モモミンチ、鶏卵、しょうゆ、ごま油、しょうが汁で作る。


だし汁(昆布)1000mlに対し、しょっつる 60ml、酒適当(100ml程)


あとは、豆腐、えのき、白菜、白ネギ。


ナチュラル通信


あっさりと旨い、素敵な鍋ができた。




最初は黒ラベルでのどを潤し、後半は・・・


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とっておき第1弾。 簸上正宗 冨田屋 純米大吟醸



至福なひと時が生まれたことは言うまでもない。