まさか in Australia
さて、このブログで一体何を書いていくか
なぜブログを書こうと思ったか
記念すべき1つ目の記事はそれらについて
わたしは今海外でワーキングホリデーをしています
わたしはかなり強いセンサーを持ち合わせており
個性的な人が大好きです
また、世話焼きな面もあり、訳アリの人も引きつけやすい傾向にあります
それが異国の地にて存分に発揮され、今まで生きてきた二十何年の中で初めて
人生で1人出会うか出会わないか、出会っても気づくか気づかないか
くらいの精神的な病を持ち合わせた人に出会いました
その子はいい思い出のない日本がとても嫌いです
名前を「N」とします。
また、毎日学習しその日できなくてもきちんと伝える事さえできれば
翌日には前日にできなかったことが出来るようになります
経験から自分を進化させることが可能です。
Nとわたしの見解によるNの持つ病は
アスペルガーとADHD、境界性パーソナリティ障害、自己愛性パーソナリティ障害、演技性パーソナリティ障害
そして解離性同一性障害を併発している
パーソナリティ障害のある交代人格がいる可能性の方が高いと考えております
解離性同一性障害の交代人格の人数や名前、年齢などの情報もまだ取れておりません
しかし、断定的なものでもございません
精神科にかかった記録が曖昧で、且つ親等にも相談が不可能なためです
父親はとある企業のお偉いさん
兄弟といっても同い年
母親はまさかの教育者
こちらから教える気はございません
それは交代人格との約束だからです
攻撃性のある人格、子供の人格、泣くだけの人格、笑うだけの人格
過集中により、周囲の音が全く聞こえなくなるもしくは耳の悪い人格
Nが16歳の時の誤った記憶を持つ人格
異性の前でだけ登場する性奔放な人格、この人格は何人もの異性を捕まえるが
毎日違う異性のところに行ったりもするため、人数が何人かは不明
基本人格も主人格も一体どの子なのか正直わかりません
私といる時通常出てくるNを主人格と仮定して本人とは話を進めています
発達障害は生まれ持ったもので
いくつかの精神障害は父親による虐待から恐らく3〜4歳の時に順に生まれたものであると考えられます
このブログを書いていく理由はいくつかあります
・私がNを日本に連れて帰ることがすぐにできないから
・Nは非常に学習能力があり、解離人格が頻繁に出て他者が異変に気がつかない限りは
普通の人に紛れて生活が可能なため、N自身もむやみやたらと自身の精神障害について
触れて欲しくはなく、私自身も相談できる相手を作りにくいため、
少しでも発信することにより、生活に役立つヒントがあれば手に入れたいため
Nは兄弟も両親もいますが、恐らくここまでの病を背負っているとは知らないと考えられます。
出会いから現在まで、また現在も毎日交代人格の出現はあります。
ここ11ヶ月の間に起こった出来事を少しずつ書いていくので時間はかかると思いますが
記録しておきたいことを書きます
一つだけ言えること、Nはこの交代人格がいなければ
生き延びることはきっと不可能だったということ
私はNの病を否定してNから幾度となくされてきた暴力の恨みを晴らしたいわけでも
Nの両親や兄弟を侮辱したいわけでもなく
ただNが1日の出来事をきちんとした記憶で持てる日々を作りたい
それだけです
何かヒントや有名な精神科医がいらっしゃれば教えてください