しょっぱな「ええっ!!?」という場面があって、ああこんな感じなのねと早くも納得できたのが良かった気がする。
この映画、伏線の回収なんか全くありません!意味不明なエピソードがどんどん追加されるけど、それが何故起こったかなんて説明ありません!旅に出てそこは中国だけど忍者に襲われます。中国語を話す忍者です。一人韓国語を話す忍者もいます。そんな事どうでもいいんです!
「はぁ?」とか「ええっ?!」とか言っていたらサクッと見終わってました。ははは。
1時間10分。正真正銘のZ級映画。
これを最後まで見る事ができたら、どんなに変な演出のドラマや映画を見ても「必殺!恐竜神父」に比べればね~、と優しい気持ちになれるかもしれません!