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●2009年、リリース&ツアー決定!

2009年3月18日(水)2nd mini album「paraphilia」発売決定!
それに伴いツアーを行います、東名阪はワンマン公演。

3月22日 (日) 福岡 ビブレホール
3月23日 (月) 広島 ナミキジャンクション
3月24日 (火) 高松 DIME
3月25日 (水) 京都 MUSE
3月28日 (土) 新潟 CLUB REVERST
3月29日 (日) 仙台 PARK SQUARE

4月28日 (火)名古屋 アポロシアター(ワンマン)
4月29日 (水/祝)大阪 十三ファンダンゴ(ワンマン)
5月01日 (金) 渋谷 CLUB QUATTRO(ワンマン)

※ 「COUNT DOWN JAPAN 08/09」会場にて、4/28 (火) 名古屋 アポロシアター、4/29 (水/祝) 大阪 十三ファンダンゴ、5/01 (金) 渋谷 CLUB QUATTROのチケットを先行販売する事になりました。

販売日程:12月29日(月)~12月31日(水)
枚数制限:先着/2枚まで

「COUNT DOWN JAPAN 08/09」幕張メッセにお越しの方は是非、お買い求め下さい。



LIVE
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09/4/28 (火) 名古屋 アポロシアター
「"paraphilia" release tour "樹海はチル"」

19:00/19:30
〈ADV/ DOOR〉2500円 / 2800円+1DRINK

一般発売『プレイガイド』...3月28日(土)発売
・チケットぴあ
・ローソンチケット
・e+ http://eplus.jp
・名古屋アポロシアター http://www.diamond-hall.com/apollotheater

●先行販売
・VINTAGE TICKET先行受付→1月29日(木)~2月2日(月) 抽選/枚数制限4枚まで
【PC】 http://www.vintage-rock.com
【モバイル】  http://www.vintage-ticket.com

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09/4/29 (水/祝) 大阪 十三ファンダンゴ
「"paraphilia" release tour "樹海はチル"」

19:00/19:30
〈ADV/ DOOR〉2500円 / 2800円+1DRINK

一般発売『プレイガイド』...3月28日(土)発売
・チケットぴあ
・ローソンチケット
・e+ http://eplus.jp
・十三ファンダンゴ http://www.fandango-go.com

●先行販売
・12月20日心斎橋CLUB QUATTROの公演で先行販売します。
・VINTAGE TICKET先行受付→1月29日(木)~2月2日(月) 抽選/枚数制限4枚まで
【PC】 http://www.vintage-rock.com
【モバイル】  http://www.vintage-ticket.com

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09/5/01 (金) 渋谷 CLUB QUATTRO
「"paraphilia" release tour "樹海はチル"~iminnoko~」

18:30/19:30
〈ADV〉2800円 +1DRINK

一般発売『プレイガイド』...3月28日(土)発売
・チケットぴあ
・ローソンチケット
・e+ http://eplus.jp
・渋谷CLUB QUATTRO http://www.club-quattro.com

●先行販売
・COUNT DOWN JAPAN会場限定先行→12月29日(月)~12月31日(水) 先着/枚数制限2枚まで
・VINTAGE TICKET先行受付→1月29日(木)~2月2日(月) 抽選/枚数制限4枚まで
【PC】 http://www.vintage-rock.com
【モバイル】  http://www.vintage-ticket.com

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LIVE
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09/3/07 (土) 名古屋 アポロシアター
嘘つきバービーTOUR「病人をフルーツで数える」

18:00/18:30
〈ADV/ DOOR〉2500円 / 3000円+1DRINK
w / 嘘つきバービー / and more...

一般発売『プレイガイド』...1月17日(土)発売
・チケットぴあ
・ローソンチケット
・e+ http://eplus.jp
・SMCプラザ

●先行販売
・ジェイルハウスHP先行受付→12月27日(土)~12月29日(月)
【PC】 http://www.jailhouse.jp
【モバイル】  http://www.jailhouse.jp/index_m.html

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09/3/08 (日) 大阪 梅田 Shangri-La
嘘つきバービーTOUR「病人をフルーツで数える」

18:00/18:30
〈ADV/ DOOR〉2500円 / 3000円+1DRINK
w / 嘘つきバービー / and more...

一般発売『プレイガイド』...1月17日(土)発売
・チケットぴあ
・ローソンチケット

・梅田 Shangri-La HP予約(1月10日(土)~) http://www.shan-gri-la.jp/
■THE NOVEMBERS HP での予約を受け付けております■

※ バンドHP予約、シャングリラHP予約の引き換えは17:30より行います。
※ なお、プレイガイドでお買い求めのお客様が先の入場となります。

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無題

どうも、相変わらず借り物PCより。


最近はレコーディングに向けての作業に明け暮れている。先日はCUTという雑誌の取材だった。これは僕のあまりよくないところなのだが、取材の度に自分の話に夢中になってしまい、相手とのやりとりにならなくなってしまうことがある。

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自分は音楽をやる人間であり、ミュージシャンである。だから毎日演奏してなんぼだと思うし、毎日曲を作ってなんぼだと思う。ただ、それが誰かの為だなんていうのは絶対にありえない。それが誰かの「為」になっているという事実は知っているだけでいいのだと思う、そしてそれには惜しみのないまっすぐな感謝の気持ちがあればいいのだと思う。


なんだか、自分にとっては矛盾に思える考え方や態度、言葉や動機があちこちに溢れてように思える。自分には関係がないのだから、まみれないことだけをその度にほんの少しだけ考えればいいのに、いちいちその醜さや惨めさにイライラしてしまう、雑念は払いたいな。



小林祐介

無題

今日も借り物のPCから書いています。


7日のライブを観に来てくれたみなさんへ、どうもありがとう。


つしまみれもフラッドもかっこよかったな。我々も熱いステージだったと思う。新曲の反響も良くてなによりだ。

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いよいよ次回作のレコーディングが始まりそうだ。



小林祐介

無題

先日、PCのデータの整理をした。昔の曲のアイデアやなんやらを主に。


後に、ブログでも書こうかとPCを起動させたら黒い画面に英語が書かれていて動かなくなった。

きっと無防備な状態だったMyパソコンは、ウィルスにやられてしまったんだと思い、そのままスタジオへ。


メンバーから、バックアップは?等々の助言を頂きつつも何のことやらまったくわからなかったので、とりあえず兄に助けに来てもらった。


兄によると、僕はOSというものが何とかかんとかなのに、大事な何かを消してしまったらしく、起動ができないらしい。いろんなところでウィルスウィルス騒いでいた自分が滑稽に思え、一番の癌は、ウィルスは僕だよなと思った。

自分が普段常用しているものがよくわからないという状況もなんだかおかしいような。

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しょうもない話はさておき、いまは知り合いのPCでこれを書いている。明日は久しぶりのライブだ、濁りのない気持ちと音楽を。



小林祐介

mo-ra-ku

歌詞を書いている。この作業をする時は、なぜか砂丘のことを思うことが多い、活字の海や、砂漠、樹海でもなく、ただ茫漠とした白い砂丘を思う。僕の頭を取り巻く世界、僕の意識を滴らせながら、隙間にすべりこむような睡魔と鉄色のめまいのことを思う。

そしてあまりに不完全で、無防備で、無用心な自分の言葉をみる度に、自分の本当の想いを欺くことのない、完璧な言葉を与えられたいと思ってしまう。しかし、それはきっと想いたいだけ、見返りを求めずに、ただ想いたいだけだ。

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次回作へ想いを馳せている、のである。しかし寒い、冬生まれの僕にもこの寒さはいささかパンキッシュすぎるのである。

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以前取材の際に北海道出身っぽいですね、ということを言われたことがある。恋人といるときに弟に間違われたことが2回ある。

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最近はbiceやAzure Rayなどをよく聴いている、あとスピッツも。



小林祐介

news

<LIVE>

「a flood of circle presents What's Going On Vol,6」
08/12/7(sun)
下北沢SHELTER
18:00/18:30
〈ADV/DOOR〉2000円/2300円+1DRINK
W / a flood of circle / つしまみれ

当公演はSOLDOUTいたしました。

slip in to

こんばんは、「酔いどれケンゴの飲酒指南」に来てくれた方へ、どうもありがとう。


当日は体調が最悪で思ったようにプレイができなくて歯がゆかったけれど、小さなところで小さな音で音楽をするのとお客さんの近さは、いつもとは違った緊張感があって新鮮だった。一人での演奏はこれから本気でやっていきたい活動の一つになるような気がした。稽古しなくては。

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久しぶりに実家に帰ってきた、栃木はやっぱり東京よりも寒いな。

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いま、父親のPCでこれを書いているのだが、音楽のライブラリでnhhmbaseを発見して吹き出してしまった。若い頃から音楽が好きで、いまだに新しい音楽に手を伸ばすことをする中年男性は、意外と少ないんじゃないかな、音楽の仕事などをしていれば別だけれど。50歳くらいのおじさんが普通に生きてたらトクマルシューゴとかオットーにはたどり着かないよねぇ。


父親はちょっと変わってる人で、僕は彼が友人と仲良さ気につるんでいるのを見たことがない。いつも1人でいるような気がしていた。口数が少なく、頑固者で、音楽や漫画が好きで、スピード狂だ(何度も車を廃車にして死にかけている)。中学生の頃にクリムゾンやピンクフロイド、EL&P、ジェフ・ベック、サンタナとかを聴かされたけれど、当時は全然分からなかった記憶がある。


思えば、彼が昔バンドを組んでいたことが、いま僕がバンドをやっているきっかけのひとつであることは間違いない。いろいろ音楽の話や人生の話をしていると、やっぱりこの人の子供なんだなぁとしみじみ思うし、尊敬もしている。いま横のこたつで寝ている。

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妹はすっかり大人っぽくなっていて、よく僕と顔が似てると言われるのが少しわかったような気がした、不思議だな、家族とは。早く兄を養っておくれ…

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星がよく見えるのは田舎のいいところの一つ。これから「特攻の拓」を読みます。



小林祐介

llllooovvveee

ケンゴです。お知らせです。コーヒー飲み過ぎて吐きそう。


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11月20日(木)下北沢Laguna
ケンゴマツモト presents"酔いどれ詩人になるまえに"
open/start 19:00
ticket 2500(2drink込み)

cast.
guest live 小林祐介(THE NOVEMBERS)
セッション ケンゴマツモト&小林祐介


DJケンゴマツモト(THE NOVEMBERS)
guest DJ 日置一輝(mercydo)

guest DJ 磯谷直史(monokuro)
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友人の遠藤冬真という少々頭のおかしい男が所属してる店で何かをしたらお酒をタダでしこたま飲ませてくれるという事なので、それでは何かやろうという事でこういう事になりました。DJとは名ばかりで実質は中学生が自室でマイベストMD的な物を流してそれに合わせて踊り狂っていたら、不意に『晩ご飯よ~』と部屋に入ってきたお母さんに白い目で見られて家出を決意。ソーダ水の粒の様に楽しそうな日々は流れる。という程度の物だと思っておいて下さい。スクラッチも二枚使いもありません。ライブに関しては小林祐介の弾き語りに加え僕との二人で即興的な何かをしています。こちらに関してはノイジーでドリーミーな物を予定しています。ノーベンバーズの楽曲をやるやらないは未定です。ゲストDJの日置という男は少々オカマ口調のいかした男前です。ゲストDJの磯谷直史は歩くオルタナ大辞典です。


以上数点を踏まえて(万が一)僕が泥酔している様子や小林祐介の弾き語り(彼の弾き語り本当に好きだ)を見たい。という方がいらっしゃいましたらメールフォームまで。(携帯版からのメッセージは本文中にアドレスを明記して下さい。)小さいお店なので定員になり次第。といった感じです。


(大体の事を行き当たりばったりでやるつもりですが、小林祐介の出演時間に関してはオープンから一時間前後を予定しています。それの前か後にセッションをするつもりでいます。)

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F×××D OD 梅田シャングリラを終えて

大阪のライブを観に来てくれた方へ、どうもありがとう。今回の二公演は、本当に光栄だった。誘ってくれたART-SCHOOLに感謝。

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今朝東京へモドリ。早々に悪夢を見てなかなか寝付けなかった。

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そして、さっきまで高松君と2人でスタジオに入っていた。作曲活動。機材車でしみじみ話したのだけれど、僕と高松君はもう7年も一緒にバンドをやっているらしい。

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知人や友人の間で、芸能人で言うと誰に似ている?というどうでもいい話が出たときに、僕は違う生き物に例えられることが多かった。だが、さすがに赤の他人にまで同じことを言われることが続くと妙にその生き物に親近感がわいてしまう。でも、以前自分の妹くらい年下の娘に、若干コケにされるように言い放たれたときはイラッときた。というか本当は、女子高生に馬鹿にされるのも悪くないな、と思ったりした。

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なんだか自分が2つに別れていくような錯覚に陥ることがある。心からの安らぎを求めているかのようで、誰かにめちゃくちゃにされたいと思ってしまうことが、ないわけではない。

誰かをめちゃくちゃにしたいとは思わないが、表裏一体とはよく言ったもので、自分の中の自分が、それ以外の自分をそうしたいと思う、という意味では、同じなのかもしれない。

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小林祐介

toddy's工房

こんばんは、福岡のライブを観に来てくれた方へ、どうもありがとう。

今日は大阪へのんびり移動、いい天気で気持ちよかった。


アートとのツアー、なんだか感慨深くなってしまったよ。思えば高校生のころ、LOVE/HATEというアルバムが発売されたとき、何気ない気持ちで試聴したことがアートを好きになったきっかけだった。音楽を聴いて涙が出たのはそのときが初めてで、僕にとって本当に特別な出会いだった。自分の価値観や、触れ方のなかった気持ちにそっと触れられたような、名前をつけてくれたような。木下さんの書く歌詞が、そういう。。



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そして今このブログはtoddyこと戸高氏の部屋でパソコンを借りて書いています。ギターの修理をしてもらったのです。まったく戸高さんの優しさは、天井知らずやで。


写真は、仮のtoddy's工房。中央のエフェクターはtoddy氏の新製品の試作品で、福岡で試させてもらったところ、感じがすごくよかったのでそのまま使わせてもらっている。感謝!「こわれる」や「Arlequin」での歪みに。


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おやすみなさい。



小林祐介