成績と奨学。 | 哲学のプロムナード

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もう結構前の話になるんだけどね。
前期の成績が出たんだよね。

まあこんなこといつもブログに書かないんだけどさ。というか、最近になってまたブログ再開したけど、それまですっかり忘れてたからね。
まあ成績はいつもどおりだった。
去年のほうが遥かに好成績だったから若干不服なんだけど、よくよく考えたら全然悪くない。

今回はまあ可もなく不可もなしというか、僕はバイトしてないから成績だけはA以上取りたいって常に思ってて。
まあ一個だけBがあったのだけれど、そんくらいはまあいいかなってね。

それで、今回報告というか自慢したいのは去年の成績ね。
だいぶ前にポータルサイトの受信ボックスにスカラシップ奨学制度による奨学生に選ばれました!!!!!!っていう通知来たんだよ。

そんで文書の通知来てからブログに書こうと思ってたら、ようやく今日になって来たという。
成績と一緒に送ってくれよ大学さん。

「えっ、なんかのまちがい? もう親とかに報告しちゃったんだけど、ええっ」

ってなったわ。

というわけで無事奨学生になりました!

昨年度の成績上位5%の人に授業料10万円減額、3%の人に20万円減額だって。
僕は3パーの方、うちのキャンパス内だろうから1万人生徒がいるとして300人か。

運が良かったってのもあるんだけど、ほんとS多かったから、こういうシステムあって良かった。
全然存在を知らなかったんだけどね。みんな単位が取れればいいってスタンスだけど、僕は変なこだわりあって、あんまりそういう授業の受け方は好きじゃないんだよね。
やれるならSを取りたいわけで。

奨学生なんて知らなかったから、報われない精進をしているなとずっと自嘲していたのだけれど、まあちょっとしたご褒美だね。
僕じゃなくて親が助かるわけだから、特に深い感動があるわけじゃないけど、まあ無駄にならない努力になって安心。

もう受ける授業自体が減ってしまったから来年はこううまくはいかないだろうけれど、残り半期も頑張ろうかな。

大学の授業ちょっとまじめに受けるといいことあるかもよっていう話でした。


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