自分の友達の共通点 | 哲学のプロムナード

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「友達の少ない僕」の「少なからずいる友人」の共通点は「友だちが少ないこと」ですww

カッコ使わないと説明できない紛らわしさw

僕の友人はだいたい、そんな何人も友だちがいるような人じゃないですね。

そもそも僕が嫌いですからね、世に言う「リーダー格」とか「まとめ役」とか、そういう人間。

僕は自分が責任の持てる範囲を超えた人間関係を何も考えずに広げる人間は興味が無いです。

そういう人は一人の人間が「友人」という括りの他の者に対する影響力を理解していないですから、義理も人情も、人徳も語るべきではないですね。

関係性が広がれば、いずれ誰かを捨てて誰かを選ぶという事がどうしても多くなるわけですし、そうやって小さな影響が波紋を広げていきます。

基本的に友達を限って、さらにカテゴライズするような一般的に言う「計算高い」とか「悪い」という風に思われてる人間の中に、本当に信じるべき人間がいます。

・・・とはいえ、そういう人のほとんどは文字通り悪人が多いですけれど、逆にあからさまに悪人でなければ、それは狭く深く関わるタイプってだけの話で、表面上はなんだかよく解らないような奴でも、まず悪い人間はいませんよ。

なんというか、世界の常識なんてものは大概が一面的で浅はかです。

地球人のほとんどが浅はかだから、その総意も浅はかです。

僕は常々言っていますが、真理を知りたければ常識や固定観念は疑うべきです。

否定するのはただのオカルトですが、疑うのは真理です。

まぁ、真理なんて気にもとめずに考えなしに生きれば、そりゃあ楽しいでしょうけれど、僕はそんなのは人生の無駄遣いだと思いますねー。