短篇『外道の秘』公開 | 哲学のプロムナード

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『外道の秘』公開しました!


今回は竜司のソロで、初の短篇です。


宮沢賢治の書いた短編童話『やまなし』に登場する謎の言葉「クラムボン」を扱った作品を集めた短編集企画『クラムボンの多い料理店』の参加作としても発表しています。


僕の個人的な感想としては、これはトップクラスの完成度ですね。
おすすめします。


あらすじ

作者:竜司

「なるほど。善く判りました、ご老体」
景皇にとある悩みについての相談を受けた林は、偶然出くわした白伊豆に事情を説明した。
三人は謎の老人の住む屋敷に赴くこととなり、後に衝撃の事実が白伊豆の口から明かされる。
クラムボンとは何なのか。そのすべてに答が出る、夏の物語。
【クラムボンの多い料理店参加作品】



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