『プリンセス・トヨトミ』『名探偵に薔薇を』 | 哲学のプロムナード

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えっと、かなり更新サボってました(笑)

プライベートが忙しかったもので……

今日は三限が休講になったので、一時間暇ができましたw

なのでこの隙に更新しようかと。

とりあえず、新しく手に入った小説の紹介。

また買ったのかよって感じですがw

まぁ、これで発売中のもので読もうと思ってた小説は全部揃いました。あとは読むだけですw

今回、加わったのが二冊。

城平京 『名探偵に薔薇を』 創元推理文庫

万城目 学 『プリンセス・トヨトミ』 文春文庫

です。

『名探偵に薔薇を』は賛否両論ある作品ですが、大方高評価の多かった作品。

スパイラルというアニメ化もしたガンガンコミックスの人気漫画の漫画原作者で、論理の組立が上手い方。

僕的には非常に波長の合う方で、論理構成をする上で、パズルを組むタイプではなく論理の穴を矛盾が生じないよう埋めるタイプですね。

『プリンセス・トヨトミ』は今月末に映画化します。直木賞候補作品だった気がしますね、たしか。

万城目さんは、過去に『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』の二作の大ヒット作品を執筆してる実力派です。どちらも映像化されてますね。僕は未読なんですけどね。

まぁ、なんにしろ、面白そうなので早く読みたいですねw