小説『チョコレート』 プロローグ
ねえ、今、目の前に、大きなパスタ鍋が浮かんでる。
その中に、いろんなものを入れる。
あたしの瞳や鼻や唇や足、あなたの髪の毛とペニスとほっぺた、あなたのクリエイティヴィティ、汗、
やさしさや愛情、チョコレートやバナナ、ストロベリー、ケアベア、
そういうやさしいものをすべて詰め込んで、熱して、混ぜて、できた液体を型に流し込んで冷やして、
まったく新しいモノを作りたいの、二人で。
小説 「チョコレート」 プロローグ ( 1 )
チョコレート第1章「デパス」 ( 6 )
チョコレート第2章「リタリン」 ( 9 )
チョコレート第3章「簡易ベッド」 ( 6 )
チョコレート第4章「ミクシィ」 ( 9 )
チョコレート第5章「彼」 ( 9 )
チョコレート第6章「ラブ・ホテル」 ( 8 )
チョコレート第7章「チョコレート」 ( 2 )
チョコレート最終章「大好き」 ( 3 )
一気に読む 第一章~第三章
ねえ、今、目の前に、大きなパスタ鍋が浮かんでる。
その中に、いろんなものを入れる。
あたしの瞳や鼻や唇や足、あなたの髪の毛とペニスとほっぺた、あなたのクリエイティヴィティ、汗、
やさしさや愛情、チョコレートやバナナ、ストロベリー、ケアベア、
そういうやさしいものをすべて詰め込んで、熱して、混ぜて、できた液体を型に流し込んで冷やして、
まったく新しいモノを作りたいの、二人で。
一気に読む 第一章~第三章