興味深い一言

が心に残っているので
今回のステップは、そのことについて
コミュニケーションという部分を絡めて
書いていきたいと思います。

この方法が身につけば
努力しなくても、思ったような話し方や
自分の思い描く理想の会話のシーンを
そのまま再現できるようになります。

そして周りの人からは
「なんか変わったね」
「明るくなったね」

などという言葉が飛び出してくると思います。



今回のステップは、
「潜在メージの力の利用」
です。

先ほどの興味深い一言ですがそれは

「人は思ったとおりの人になる」

という言葉です。

聞いたことある!という方も多いと思いますが
どうか最後までご愛読を・・・><

潜在イメージというのは すごい力 を持っているとされています。



人によって


明るい人、暗い人
おしゃれな人地味な人
しゃべるのがうまい人下手な人
成功する人、失敗する人

と別れてしまうことが多いですが、
この差はなんなのか?


と思ったことがある人は多いと思います。



性格の違い?
生まれた環境の違い?
人生経験の違い?
本人の努力値?

実はこれがの潜在イメージの差なんです。

「人は思った通りの人になる」

とお伝えしましたが、

それぞれの潜在イメージが
その人を作っているのだ
ということになります。



潜在イメージは自分で意識できない領域になるので
日ごろの意識している自分ではなく
普段自分が意識していない時に現れる
素の自分ということになります。


いわば、習慣と似ています。


何も考えなくてもそれが出てくるという
ことです。


これが、人によって差があり、
それがその人の行動パターンや
日ごろの人物像を作っている
源になります。


しかし、

何で差ができるかというと・・・
実はそれは

自分がこれまで自分自身に
言い聞かせてきた言葉(自分に対する自己イメージ)

によって作られています。



例えば、

私は優しい人なんだ
と自分で思っていればその人は実際優しい人
になりますし、

俺は人から愛されない人なんだ
と自分で思ってしまえばそういう風になってしまう



ということです。


嘘でしょ!?
と思う方も多いと思いますが、

私でいうと「会話が苦手」


というイメージがあり、いつも会話をする前には
緊張し、うまく喋れず失敗するイメージが先行して
案の定失敗を繰り返していました。

そのうち喋ることができなくなってしまうほど
会話ができなくなりました。





野球で言うと、よくいう
「スランプ」
というのも、この一種です。

よくないイメージが先行して
それがぬぐえず凡打を繰り返してしまうとい
その通りの結果になる
話をよく聞いたことがあります。

ようするに、すべて自分が生み出したイメージが原因なのです。

しかし
作ることができるのなら
潜在イメージは自分で変えていこともできます。

そこで今回は、喋るために必要なイメージトレーニングを
行い、あなたがイメージするだけで話上手になる

簡単なステップ

を紹介していきます。

ステップ①
紙とペンを用意してください

ステップ②
そこに、
自分の名前を書き
自己肯定の言葉を書き込んでください。


○○○○は、話すことが上手で、いつも楽しく人と接し、
話すことについては悩みがなくどんな場でも
生き生きとして会話を楽しんでいる。

注意
このとき、肯定文なので
~しそう、~になるといった言葉は使わず、
実際そうなっているように書いてください。(現在進行形)

ステップ③
毎日、1回

寝る前か、朝起きたときに1文を書き、
その風景をイメージする時間を5分作ってください。




これで私も徐々に、自分のセルフイメージを
意図的に変化させ、会話できる自分を創っていきました。

次はあなたの番です!

少しずつ、こつこつとやっているうちに変化に気づくはずです。

新しいあなたと会えるのを楽しみにしていますね!