私の職場では、常にラジオが流れているのだけれど、
ある日、交通事故で体に障害を負ってアーティストになった
メキシコの画家、フリーダ・カーロがテーマになった番組があって。
パーソナリティは「様々な人に勇気を与える話」だとか言ってたけれど、
私は、そのラジオを聞いて
一切仕事に集中できなくなるほど
数年前を思い出して、勝手に1人で辛くなってた、。
だって、番組の中で、事故のことを詳細まで話すんだもん。
彼女の脊髄はボロボロになったとか・・・。
フラッシュバックみたいに、
私が脳脊髄液減少症になった時のことや、
その後の生活が思い出されて、
そして、そんな風に仕事しているその時にも常に頭痛はあって
私はなぜこんな怪我を負ったのだろうか、と
また考えてしまった、しかも仕事中に。
考えても無駄だって分かってはいる。
だから最近は、頭痛が酷い日にも
できるだけ考えないように何かしらをするようにして、
脳脊髄液減少症になったことや、あの日のことを
思い出さないように何かから逃げてきた。
だからポジティブで居られるし、
でもね、だから何となく心が辛い感じもしていた。
でも、このラジオを聞いて、
脳脊髄液減少症になったからこそ、
何か私にもできることはないか
もう一度考えてみたいと思った。
このブログもそうだし、
私は一時期、経験談を本にしたいとも思った。
もう一度立ち止まって、
あの日を思い出すと泣きたくなることもあるけれど、
この闘病を経験している私の、
自分自身がやりたいこと、できることを考えてみよう。
結果的には、そのラジオによって勇気を持てたのかな?
こうして文字にしてみると、
案外心の整理もつくものかもね。