2011/12/13
気がつけばもうすぐ
地面が白くなってゆく季節
相変わらずのわたしは
続くことのない文章の末に仕方なく押し付けられた読点で
寒暖の中で微妙に大小と身を捩る線路で
なんだか言葉にし辛い歯切れの悪さを誤魔化すために
微量のセンセーショナルを探したりして
不毛 でも
明日は明日
指の届かない
耳の奥のおくが痒い
鼓膜を突き破って
うずまきかんを無視して
脳みそ引きずり出したって
そんな光景はもう快楽とはかけ離れたところにあるものだから
そうだから 早く気付かないと
明日は明日
はれますように