段々と視野が広がり、日々色々なことに一段と興味を示すようになってきたりっくん
療育園では体を沢山使う活動が多く、活発なりっくんには嬉しい限りです
月一で通っている医療センターのリハでは主に机上課題に取り組んでいますが、限られた時間なので訓練の先生から頂いたアドバイスなどを参考に、家でもちょっとした隙間時間に机上課題をさせています
課題…といってもほぼ遊び
パズルやひも通し、シール貼り、おえかき…といった感じです。
パズルは前回リハ(ST)で意欲的に取り組んでいたくもんのジグソーパズル(動物編)を購入。最大6ピースのステップ2にしましたが、あっという間に出来るようになっちゃいました
もう少しレベルの高いものでもいいのかな~なんて考えていたら、、なんとりっくん、お兄ちゃんが昔やっていた戦隊モノの板パズル(30ピース)を一人で完成出来るようになってしまいました
スゲー!! 親バカですが感心
ひも通しはボビンタイプとチップタイプをやらせてみましたが、りっくんはボビンタイプの方が扱いやすいらしくボビンタイプの方をやりたがります。色も4色(赤、青、黄、緑)でカラフルなので、色も覚えてくれました
真剣になると口先が尖ってしまうところが母のツボです
シール貼りはボビンと同じ4色を使って、最初は一列に描いた各同色○の中に貼って貰いました。整然と並んでいるのを好むりっくんはせっせと貼ってくれました
まだ色の認知がしっかり出来ていなかった頃は途中から違う色を貼ってしまったり、集中力が切れるとよそ見をしながら○とは関係ないところへ重ね貼りしちゃったりもあったけれど、段々と色認知も定着してきました。
少しずつステップアップして、今は○をランダムに描いたところへ貼ってもらうのも、多少の操作(誘導)はするものの出来るようになりました
おえかきは、私が果物の絵を描いて「葉っぱつけて」とお願いすると緑のクレヨンで葉っぱをつけてくれたり、「バナナ🍌描くからクレヨン取って」と言うと黄色いクレヨンを、「りんご🍎描こうか!」と言うと赤いクレヨンを渡してくれるようになりました
日々の遊びの中でも確実に吸収してくれるものがあるんだなぁと感じます
これからも楽しみながら机上課題に取り組んで、集中力の持続を鍛えていきたいなと思います
最後に、最近ちょっといいオモチャをネットで見つけてポチりました
『リモーザ』という北欧の知育玩具らしく、小さなチップ?みたいなのを台座に嵌めていく至ってシンプルなものなのですが、プチプチ嵌める感覚が大人の私達でもクセになります
このシンプルかつプチっと嵌まる感覚にりっくんどハマり中です
サイズも小さくてお値段も手頃(1000円前後)
お出掛け時の外食や病院の待ち時間などの時間稼ぎに結構役立っています
チップが小さいのでばら蒔かないようにジップロックに入れて少しずつ小出しにしてあげています。
以上、最近の遊び道具達でした
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