てんとう虫
春の気配を感じる季節になりますと、南面の大きなガラス窓には毎年、てんとう虫が大量に出てきます。どこから来るのか、わからないのですが、多い時で20匹ものてんとう虫が歩きまわるのです。太陽が出ている時間だけ、その場にいるので、外に出たいのかもしれません。時々、外に出してやります。窓を開けていると出て行くときもあります。室内に取り残された彼らはその後、食卓の周りやティッシュペーパーの端っこ、辞書の間などにいます。我が家で「テンちゃん」と呼ばれる彼らの、今日の主役をパチリ。
おはぎ
今日、粒あんのおはぎを食べました。懐かしさを感じるのは、昔、物があまりなかった頃、今は亡き母がお彼岸だからと作ってくれた甘みの少ないおはぎを、嬉しく、ありがたく、おいしく食べたからでしょうか。
今日、おはぎを食べて心がホッとできる自分を、なんだかとても嬉しく思いました。
今日、おはぎを食べて心がホッとできる自分を、なんだかとても嬉しく思いました。
はじめまして
8年前、ここ八ヶ岳南麓に移り住んだ頃には、空の高さ、青さに感動し、大きく揺れる木を見て、風の強さに驚きました。ふと足元に目を落とすと、そこには小さな生命が宿っていて、自然の素晴らしさを感じることができました。
特に冬の間は、冬枯れた森は色もなくなり、その厳しさが伝わってきます。
そんな中、今日、日課としているお散歩の途中、道沿いでクロッカスの花を見つけました。硬い土の中から出てこれるなんて、いとおしさを感じました。
特に冬の間は、冬枯れた森は色もなくなり、その厳しさが伝わってきます。
そんな中、今日、日課としているお散歩の途中、道沿いでクロッカスの花を見つけました。硬い土の中から出てこれるなんて、いとおしさを感じました。