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先生、僕は友達が少ないのですが、

どうやったらもっと友達を作ること

ができますか?

 

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こんにちはくま吾郎くん。

友達が少なくて悩んでいるんだね。

今日の記事を読むことで、

人と良好な関係を築くための、

コツが掴めると思うよ!


自分から先に挨拶する


いい人間関係を作るには、
何よりもまず

自分から先に挨拶すること
を心がけて下さい。

挨拶

という漢字には
心を開いて相手に迫る
という意味があります。

自分から先に

オープンマインドで相手に
近づいていくのが

上手なあいさつです。

初めて会う人とご縁を繋げる
上手な挨拶として
次の3つのポイントを

押さえて下さい。

まず最初に自分から

フルネーム

で名乗ること。
名字だけより

ずっと印象が強くなります。
 

ふたつ目が

相手の話で盛り上がる
あなたに興味があります

という
気持ちが伝わります。


最後3つ目が

次のアポイントを取ること
近々、お食事でもどうですか?
などと誘ってみて下さい。


8割聞いて、2割話す

 

人から好かれるのは

話し上手な人より、

聞き上手な人です

そして、

そんな聞き上手に

なる為の方法が

 

アクティブ・リスティング

(積極的に聞く)
 

”「なるほど」

「そうなんですね」

と相づちを打つ”

 

”相手の言葉を繰り返す”


この2つが大事

になります。


自分の言葉に相手が反応すると
人は凄く心地よく感じます。


なので、相手に8割話をさせて、
自分の話は2割に留めると、
また会いたい

と思って貰える可能性が
グンと上がります。


紹介して貰う


六次の隔たり”という

理論があります。


「知人の知人の・・・・」
というように辿っていけば

6人で世界の誰とでも
繋がることが

できるという理論です。


つまりどんな見ず知らずの人でも

人の紹介さえあれば
繋がることは可能だということ。
 

世界は思いのほか小さいのです。

ネットでも現実世界でも大切なのは
「紹介して下さい」
とためらわずに言えること。

「話してみたい」
「一緒に仕事してみたい」
そんな人がいるなら
「○○さんを紹介して下さい」
とお願いしてみましょう。


その人が直接知らなくても6人辿れば、
どんな有名人でもご縁が繋がります。


相手の居場所を作る


パーティや飲み会など、

大勢の人が集まる場所で
自分だけが知り合いがいないとまるで


ここにあなたの居場所はありません


と言われているようで

いたたまれない気持ちに
なるものです。


そんなとき、

ここにおいでよ
と声をかけられるほど

嬉しいことはありません。

自分の居場所があると

思えることは
誰にとっても幸せに

感じることものなのです。


隙を見せる


「ちゃんとしてると思われたい」
「人に弱みは見せたくない」


と考えることは

悪いことではないですが、
それがすぎると、

自分もまわりの人も

疲れてしまいます。

良い人間関係を築くには
適度な”ゆるさ”が必要です。

ほどよく気を抜くことが、

親しみやすさになって
人が受け入れ、支えてくれます。

もう一つ、

大切なのは

笑顔”。

笑顔には
あなたを受け入れていますよ
というメッセージ性を持ちます。

誰もが仏頂面をしている人より、
笑顔の人のほうが

話しかけやすいのでは

ないでしょうか?

この

受け入れやすさ
がまわりを安心させ、

心地よくしてくれます。

良く見られようと

肩肘張っているより、
肩の力を抜いて、
自分の弱みや隙を

みせれる人に

人は自然と集まります。

頑張ろうとしなくていい
むしろ、

頑張らなくていいのです。



-まとめ-

 

人間関係をうまく

構築できる人は、

そうじゃない人と

比べると

圧倒的に人生で得をします。

 

自分から挨拶する

紹介して貰う

弱みを見せる

 

これらは少し勇気がいることだと

おもいますが、

そのちょっとした勇気が

この先、あなたの

人生に大きな影響を

与えてくれるかもしれません。

 

 

 

ではまた!