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いつもありがとうどざいます!

くまのうち先生です!

本日はどこにいっても”居場所”がないと感じている人が

もっと生きやすくする方法について話していこうと思います!

 

 

居場所がない

 

”その場に馴染めない”

”何となく自分が浮いて

いるように感じる”

”他の人は楽しそうに

話しているのに

自分だけ話し相手がいない”

 

このように

居場所がない

と感じたことはありませんか?


本来くつろげる場所である、

家庭または職場でも

自分が疎外されていると

感じる人も少なくないでしょう。

 

私たちが居場所を感じる
前提条件としてあげられるのが

精神的に安全を感じれるかどうかが、

大きなテーマになってきます。


自分の生き方が

居場所感を決める


どのように生きるか


居場所

には大きな関係があります。


”人気者になりたい”

”名声を得たい”
”人から好かれたい”


など、外から何かを

求める生き方では
居場所のなさから

自由になることはありません。

大切なのは自分の心の平和を
内側から感じること

 

つまり、

自己受容すること

(ありのままの自分を受け入れる)


居場所がないと感じる時は

間違いなく
そこに心の平和は

ないはずです。

そんな生きづらさから

解放されたいと思うのなら
まずは自分の生き方を

自分で決めること。


誰のためのものでなく、

あくまで自分のために、
心の平和を優先した

生き方を目指しましょう。


居場所を与えると、

居場所が出来る


居場所感を得るためには、
まず、

相手に居場所を与えることが

とても役立ちます。


○○さんと一緒にいると、安心する
○○さんなら、なんでも話せる


といった居場所感を相手に

与えることにより、
自分にも居場所感を

与えてくれます。

相手のありのままを認め、

安全な居場所を提供するとき、
私たちは自分でもその

やすらかさを吸いとっています。

 

そうすることで、
ありのままの

自己受容や居場所感

受け取ることができます。


これが居場所のなさを解消する

一番手っ取り早い方法です。


勝手なジャッジメントが

居場所のなさを作る


私たちが居場所のなさを

感じるときには間違いなく

ジャッジメントを下しています。

例えば

この人は私のことをつまらない人間

だと思っているだろうな

 

なんでもっと自分に話を

振ってくれないのだろう?

ここで重要なのは、

ジャッジメントは

あくまで今の自分にとっての
主観的なものであり、

決して真実とは言えないということ

このような無自覚な

ジャッジメントは
自己肯定感をどんどん下げ

居場所のなさを助長させます。

居場所のなさを解消するために、

一番大切なことは
自分の中の

ジャッジメントを手放すこと

そして、その為に重要なのは

人の話を聴くことです。



相手の話をジャッジせず聴く


私たちは人の話を聴くとき
ほとんどの場合、

自分の思考も共に聴いています。

”私はこんなとこにいていいのか?”


”気の利いたコメント言わなくちゃ”

 

など

本来の話より、

自分の思考の音量の方が
大きくなってしまうと
居場所がない

と強く思うようになります。

相手の話を聴く時は自分の思考は
脇に置いて下さい。

 

聴き上手」とは
それこそ、

相手に居場所を与えることの

できる聴き方のことをいいます。


ありのままの相手を

評価を下さずに聴き、

安全を提供することで、
相手に居場所を提供すると同時に
自分も居場所のなさから

解放されます。




-まとめ-
 

居場所のキーワードは

”安全”

”自己受容”

です。

 

もし今、

居場所がないと感じていて、

それを何とかしたい

と思うのなら、

外の声ではなく

自分の内なる声に耳を

傾けて下さい。

 

周りからの見え方を

気にするのではなく

ありのままの自分を

受け入れるようにして下さい。

 

「自分はこのままでいいんだ」

 

と思えるようになると、

居場所のなさ

は軽減されるはずです。

 

 

あなた居場所は

あなたの中にあります。

 

 

 

ではまた!

 

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