いつもありがとうございます!

いつかアブダクションされたいと

切に願う男、聖夜です。

 

認知的不協和とは

個人が持つ二つの認知の間に不一致、

不調和が生じること。

その際その不一致を解消あるいは低減

しようとして認知や態度に変化が起こる。

 

人は、このような「認知的不協和」に陥ると、

安定した協和の状態になりたいと強く思うようになる。

そうして、不安を解消するために「自分は間違っていない」

と思える情報を、かき集めるようになるのです。

 

例えば

禁煙したいのにタバコを吸う人の心理として

 

「ストレス溜める方が体に悪いし・・・」

「喫煙者でも長寿の人がいるし・・・」

 

と自分の都合の良いように解釈します。

 

これは事”頭で思っている”と”行動”が

矛盾している事で気持ち悪さを覚え

都合の良いように認知のほうを修正して、

心を安定させようとします。

 

勿論、この心理状態は

悪い面だけではなく人生を向上させる為にも

使う事が出来ます。

 

今の現状と、理想のギャップが

大きければ大きいほど、

そのギャップに気持ち悪さを感じ、

理想に近づこうとします。

 

叶えたい理想があるなら

強く願い、もう既に叶っている

と信じ込んで下さい。

 

すると今の現状に違和感を感じ

理想の自分に近付く為の

情報が目につくようになったり

問題解決のアイディアが

降ってくるようになります。

理想に近づく為の材料は

全て用意されるので

気づいたら、ゴールに向かって

次々に課題をクリアできるようになっています。

 

 

認知的不協和を上手く使い

楽しみながら、ワクワクしながら

理想の人生を創造しましょう!!

 

 

 

ではまた!