いつもありがとうございます。
三度の飯より都市伝説が好き
聖夜です!
かごめ唄は日本に住んでいる人なら
殆どの人が耳にした事があるはずです。
だがしかし
この歌詞にはあまりにも不可解な
部分が多いと思いませんか?
かごめ唄の解釈には諸説あり、
色々な考察が出回っています。
今回ご紹介する解釈はその中の1つと
して捉えて頂けたらと思います。
まずこの「かごめ唄」は空海が後に来る
夜明けの時代と
その世界に生きる
人々の為に残したと言われております。
- かごめ唄 歌詞 -
かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
- 考察 -
・かごめかごめ
⇒私達”個”の事
・籠の中の鳥は
⇒制限の事、制限の中で生きている私
・いついつ出やる
⇒この事にいつ気づくのか?
・夜明けの晩に
⇒”目覚め”が起こる前
・鶴と亀が滑った
⇒「鶴」=天、宇宙
⇒「亀」=地、人
⇒「すべった」=統べった=統合
・後ろの正面だあれ?
⇒後ろにいる人=私
つまりこの歌詞は
分離した意識がいつ統合できるのか?
いつそれに気づけるのか?
物質から精神への移行を
唱えている気がしてなりません。
物質に溢れたこの世界
精神を磨く事で
物質と精神が統一され
我々は目覚め
高次元への扉が開かれる
というメッセージを空海が残したの
ではないだろうか?
信じるか信じないかは貴方次第です!!
ではまた!